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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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明治神宮鎮座90年大祭 素盞雄神社奉納神輿振り (不定期) |
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社殿鳥居前で連なって神輿振り巡行する素盞雄神社の先頭の子供神輿の神輿振り |
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明治神宮鎮座90年大祭。
'10.10.31.(日曜)
素盞雄神社伝統の奉納神輿振り
南参道第一鳥居〜本殿前。
14:30〜16:30
奉祝の意を込め、子供宮神輿、中型宮神輿(女神輿)、
宮元七か町の大神輿の連合神輿振りの奉納。
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神秘漂う神事のPOP |
素盞雄神社奉納列の氏子役員 |
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素盞雄神社は延暦14年(795年)の創建。主祭神は素盞雄大神、飛鳥大神。
地元では神社を天王様と呼んでいる。
南千住、三ノ輪、三河島、町屋など61ヶ町にも及ぶ区域の総鎮守で、旧郷社。
例祭の「天王祭」では、都内でも珍しい二天棒の神輿で神輿振りをする事で知られている。
東京都荒川区南千住6-60。 |
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素盞雄神社の神輿振りは二天棒で行われる。神輿を地面すれすれまで左右交互に倒し、
振り合う大変荒々しく勇壮で豪快なその奉納主役は宮元七ヶ町の大神輿。
建造年度は昭和40年代、台座は三尺五寸(106cm)、平成22年4月に修理が施されている。 |
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南参道第一鳥居から社殿へ殿の宮元 |
神輿振りは担ぎ手が内側に頭を入れて、前後向かい合って担ぎ、笛の合図と共に片側の棒に着いた担ぎ手が沈み込み、
反対側の棒の担ぎ手が背伸びをするように押し返します。
神輿の両側に「屋根受け」役が、屋根蕨手と飾紐を受けると共に次いで反対側に押し返し、
神輿が左右に数回繰り返して大きく振られます。 |
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笛の合図後に指揮者扇子で指示 |
神輿振りゆったり始まる |
神輿を大きく押し返す |
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大鳥居を潜り参集殿に向う神職達 |
女でもやります中神輿の神輿振り |
女神輿では珍しい台座胴受役 |
大鳥居: 国内で最も大きい木造明神鳥居。昭和50年に大正9年創建の建替建造です。
原木は台湾丹大山の樹齢1500年の扁柏(ひのき)。
高さ12m、柱と柱の間9.1m、笠木の長さ17m。 |
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指揮者の扇子で神輿振りの指示 |
敬意払う差し上げご挨拶 |
止め! ご社殿に参内指示 |
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宮神輿(女神輿)の屋根受役 |
宮元七か町の大神輿の屋根受役 |
春と秋に稲の収穫を祈念感謝する農村型の祭禮に対して、天王祭は京都の祇園祭と同様、
夏に流行する疫病を振り祓う都市型の祭禮です。
荒々しく勇壮な神輿振りを行い、
天王祭では氏子六十一ヶ町が勇壮華麗な祭一色へと染まっていく。 |
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明治神宮鎮座90年奉祝で代々木の杜を芸術的に幻想的にライトアップする「アカリウム」。
期間中は特別に参拝でき、能や狂言などの伝統芸能が披露される。 |
南参道入り口の歓迎提灯 |
南参道第一鳥居前の奉祝提灯 |
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弘前ねぶた、青森ねぶた、八戸三社大祭、五所川原立佞武多と青森県の夏祭りの奉納です。 |
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弘前扇ねぷた 壇ノ浦 |
青森ねぶた 出世誉れ |
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八戸三社迫上げ山車 歌舞伎舞踊 |
22mの五所川原立佞武多 |
五所川原立佞武多 又鬼 |
同時開催、青森四大祭り奉納。(青森新幹線平成22年12月4日開業記念)
11.01.(月曜) 17:30〜青森四大祭りの弘前ねぷた、青森ねぶた、八戸三社大祭、五所川原立佞武多の照明と、
3日の青森ねぶたとラッセの表参道パレード。
会場:明治神宮、東京都渋谷区代々木神園町1。南参道入口及び文化館。 |
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代々木の由来: 明治神宮は元は加藤清正の下屋敷で、同家断絶後は井伊大老家が継ぎ、
維新後は皇室御料地となっていたが、大正9年11月神宮が造営された。
東門のところに一本の樅の巨木があり、代々受け継がれてきた。
「代々の樅の木」→「代々の木」→「よよぎ」と転訛して村名になった。(大日本名所図会より)
渋谷区代々木神園町1-1。 |
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