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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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第33回浦和まつり 旧中山道神輿渡御 平成25年7月(毎年) |
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炎天下の神輿担ぎに歓喜の雄叫び上げて熱気の担ぎ手達の渦 |
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第33回浦和まつり みこし渡御 '13.07.21.(日曜) 14時半〜20時半
四町は八雲宮入 会場:旧中山道 新六間道路〜 調神社まで |
浦和まつり |
主役である例大祭の調神社社殿 |
八雲神社例大祭常磐町の祭壇 |
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神輿渡御は旧中山道の新浦和橋下からか各交差点の
新六間通り、八雲神社前、市役所通り、県庁通りを横断して調(つき)神社までで行われ、
八雲神社から浦和木遣保存会の木やり流しで神輿パレードが始まる。
居囃子17台が旧中山道を挟んで祭り囃子を奏で神輿を迎える。 |
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25基の神輿渡御の先駆けは賑やかな土合・大久保地区の町谷神輿 |
参加神輿は、土合・大久保地区の7基。 浦和南地区の1基。
浦和東地区の4基。 浦和南地区の6基。
四町の7基の町会同好会神輿の25基が旧中山道を練り歩く神輿パレードです。 |
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土合・大久保地区の栄和神輿 |
雄叫び上げる彩心連合和会神輿 |
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旧中山道の町屋店舗 |
お囃子山車に差し上げご挨拶する西堀 |
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西堀ゲットできず炎天下に燃える半纏の鹿手袋 |
負けじと威勢良い道場 |
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土合大久保地区の中島と後に続く浦和南地区の大谷場氷川神社神輿 |
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八雲神社ご挨拶の浦和東地区の大在家八雲社 |
珍しい瓢箪擬宝珠の駒形の須賀神社 |
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大門睦会神輿 |
本太四丁目祭礼神輿 |
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浦和南地区の内谷神輿 |
浦和南地区の別所神輿 |
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担ぎ棒が白木丸太の大神輿の白幡 |
胴に晒巻く根岸神明社 |
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笛で激しく鼓舞する晒巻いた辻睦励会 |
唯一の万灯神輿の文蔵親和会神輿 |
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辻睦励会の激しい神輿揉みの最後は力振り絞り差し上げ |
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辻睦の沈み込む激しい神輿揉み |
しゃがみ込んだ反動で押し上げて |
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常磐町祭典委員会のお神酒社で平成19年修理の常磐と仲町が並んで渡御のご挨拶。 |
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四隅に多くの提灯付ける四町の東仲町 |
江戸囃子をご披露の高砂二丁目の居囃子 |
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半纏も粋な四町の高砂二丁目神輿 |
25基の殿は調神社お膝元の岸町神輿 |
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調神社POP |
調神社境内の岸町神酒所 |
月に因み狛兎か |
月に因み狛兎(こまうさぎ) |
調神社((つきじんじゃ)):例大祭を兼ねる。 さいたま市浦和区岸町3-17-25
社名の「調」は「貢(みつぎ)」に同じで、調物(= 貢物)を納めるための倉が古代建てられたことに由来する。
その音から「ツキ」に恵まれる神社として信仰される
「ツキ」を「月」にかけたことによる月待信仰が古来よりあり、
狛犬ならぬコマウサギがいる神社として有名である。 |
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八雲神社鳥居と常磐神輿 |
八雲神社の常磐町会神酒所 |
仲町の獅子王祭の獅子頭 |
八雲神社例大祭を兼ねており四町の常磐町祭典委員会が取り仕切る。
お膝元の常磐町祭典委員会の神輿は台座三尺六寸(110cm)です。
仲町の獅子王祭獅子頭は有形民俗文化財で、
文久元年(1861)に疫病除けに各家から諸山のお札を集め、張子のようにお札を張り重ねて作った雌雄一対の獅子頭です。
「獅子王」と呼ばれ、御神体として7月20日頃に行われる「獅子王祭」の神酒所に安置されます。 |
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中山道六十七宿のうち江戸・日本橋から数えて3番目の宿場。幕府直轄領(通称:天領)であった。
江戸に近すぎたことから発展なかったが、市場としては戦国時代からの歴史があり二七の市が有名。
江戸期には東海道武蔵国足立郡浦和郷浦和宿。 現在の埼玉県さいたま市浦和区(旧・浦和市)にあたる。
浦和宿は上町(のちに常盤町)・中町・下町(のちに高砂町)からなり、
現在は区画整理を経て常盤・仲町・高砂がそれぞれ対応している。 |
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