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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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相模原市民桜まつり 平成26年4月(毎年) |
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相模原市民桜まつりの殿を勤める田名若者神輿連合会の神輿が賑やかに担ぎ出される |
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第41回 相模原桜祭り。 '14.04.06.(日曜)
会場: 相模原市役所さくら通り
7基の神輿パレード。 11:00〜12:30.
(国道16号交差点から税務所交差点まで)
参加神輿: 魁の関東神輿愛好会鑾磨睦(らんま)、 江戸神輿愛好会上溝睦、麻溝台睦会、
松葉町おみこし愛好会、神輿同好会相州睦、相模神粋会、 殿は台座三尺七寸の田名若者神輿連合会。 |
相模原市民桜まつりは、昭和49年(1974)に市制施行20周年を記念して、
相模原のふるさとづくりをテーマに始められ、今回は市制施行60周年記念です。 |
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先駆けは関東神輿愛好会鑾磨(らんま)睦 |
二番手の江戸神輿愛好会上溝睦 |
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梨色の屋根が桜色に染まったような麻溝台睦会神輿 |
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弓張細長提灯を付けた松葉町神輿 |
日章旗掲げ威勢よく担ぐ相州神輿 |
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見事な馬簾廻しで先導する万灯神輿の相模神粋会 |
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殿は台座三尺七寸(113cm)の田名若者神輿連合会神輿 |
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横山二丁目交差点と上溝方面を市役所前から望む |
さくら色の国道16号と米軍補給廠西門方面を望む |
相模原の市役所さくら通りの横山二丁目交差点から米軍西門前までの約1.6キロは昭和27年(1952)から植栽整備がはじまり、
現在樹齢60年の約300本のソメイヨシノが咲き誇り 「かながわの花の名所100選」に選ばれている。 |
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七基による神輿渡御では生憎の怪しき雲がにわかに桜並木を覆い出すが、
桜は真っ盛りではらはらと花びらの舞う中での神輿渡御です。幸いかな終盤にポツリと大粒の雨です。 |
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相模総合補給廠は昭和13年(1938)に養蚕の村から、戦車を製造のため旧日本陸軍相模陸軍造兵廠として設立され、
戦後の昭和24年に米軍に接収された。
相模原市役所さくら通りから米軍補給所西門へと続く桜並木に、
陸軍の町から平和の町へと転換のため岡本太郎作 「呼ぶ赤と青の手」のモニュメントを設置して名称グリーンプラザとなる。 |
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