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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 同好会神輿 |
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常盤平さくらまつり 平成19年4月 |
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穏やかな小春日和の2キロの日本の道100選の桜並木の春うららの中を巡行していく |
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第37回常盤平さくらまつり(3月31日から4月1日)
日本の道百選にも選ばれているさくら通りの常盤平から五香までの2キロのさくら並木通りを
会場として祭り期間中の人出は50万人とか
神輿パレード: '07年4月1日(日曜)。11時より。
会場:新京成線沿いに常盤平から五香までの2キロを巡行する。
千葉県松戸市常盤平3丁目の西友前からのさくら通り。
同好会神輿:常盤平神輿会、祭り囃子は松戸つづみ連 |
常盤平さくら通り:昭和35年(1960)常盤平(ときわたいら)団地造成時に樹齢15年のさくらを移植。
新京成電鉄新京成線八柱駅の近くから常盤平駅前をへて五香駅付近まで新京成線に並行して
3.1Kmにソメイヨシノ470本およびオオシマザクラ170本の計640本の並木道である。
昭和62年(1987)に「日本の道100選」に選定される。 |
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パレード先ずは富士鼓笛隊です |
お囃子で先導する松戸つづみ連の山車 |
出番だと同好会の常盤平神輿会 |
見事に満開のソメイヨシノが咲き誇る桜並木を常盤平神輿会の同好会神輿が巡行開始です。
常盤平3丁目から新京成五香駅までの2車線の2キロの巡行です。 |
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満開の桜のトンネルの中を神輿が踊る |
初夏の陽射しのなか担ぎ手達は誇らしげ |
血騒ぎ肉踊る担ぎ手に木が入ります |
ソメイヨシノが何処までも続く華のトンネルの下を同好会神輿は気合入れて巡行です。
そうです、花見客でごった返す歩行者天国の桜並木を神輿の担ぎ姿のお披露目だと担ぎ手達も
掛け声と魂振りで気合が入ってます。 |
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粋ですね〜。様になった獅子舞と背中に背負った「櫻」印半纏の担ぎ手。 |
神輿の巡行は道半ばといゆのに担ぎ手達は早くも佳境の渦です。
桜は満開・春爛漫・気候は早くも初夏・春うらら・観衆は十二分・
神輿担ぎの舞台としては申し分ないのです。 |
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根津神社つつじ祭り 平成19年4月 |
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文京つつじまつりで根津神社国宝の楼門脇で担がれる同好会の祭友会神輿 |
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第38回文京つつじまつり。(4/7〜5/6)
根津神社の
境内西の岡に約2000坪のつつじ苑のツツジ約50種3000株が4月後半に鮮やかに咲き競う。
神輿パレード。07年4月8日(日曜)13時より。
同好会神輿は「根津祭友会」
東京都文京区根津1-28-9。 |
根津神社。1706年に5代将軍綱吉が今に残る社殿を造営、千駄木の旧地より遷座した。
権現造りの本殿、拝殿、幣殿、唐門、楼門、透塀は国の重要文化財に指定されており、
江戸の神社建築としては最大規模のものである。 |
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根津神社宮神輿。本社神輿3基は徳川6代将軍家宣公が奉納したもので、
台輪の大きさ五尺三寸(160cm)角もある神輿として最大級のものです。
古式の形に堂々たる品格があります。昨年の御遷座300年祭に漆塗り修理が完成、
きらびやかな姿が揃って渡御祭に披露された。
隔年の例大祭(9月)には内一基のみ渡御する。 |
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同好会根津祭友会の神輿は宮神輿には適わぬが風格がありなかなか見応えある神輿です。
神輿も重たからず軽からずそして担ぎ棒は白木の丸太を使用しており、
しなやかで担ぎやすいようです。 |
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表参道入口の御茶屋前を巡行 |
鳥居を潜り桜が満開の表参道へ |
国宝の楼門脇を神輿が通り社殿へ |
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社殿前の唐門にて差し上げでご挨拶 |
帰路に神楽殿前をそして楼門へ |
楼門正面右側の随身は水戸光圀公 |
根津1丁目の根津小学校前から根津神社への往路には登録有形文化財の味のある木造建築の根津教会があります。
社殿前の唐門で差し上げて帰路は楼門の随身の水戸光圀公に見送られるのです。
巡行中は途切れることが無い魂振りが続きます。 |
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同好会神輿はやはり氏子児童達の晴れ舞台でもあります。慣れた身振りです。 |
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