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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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片瀬江の島 寒中神輿練成大会 平成27年1月(毎年) |
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片瀬海岸東浜の遠浅にドッコイどっこいの掛け声で冷たき海中に入り込む褌一丁の担ぎ手達 |
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竜宮城を模した小田急片瀬江の島駅舎 |
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藤澤片瀬海岸西浜から遠望の霊峰富士 |
片瀬江の島 寒中神輿練成大会 '15.01.18.(日曜)
藤沢市片瀬海岸東浜 式典 11:00〜。海中渡御 11:40〜12:30。
湘南地方に春を呼ぶ、新春恒例の江の島寒中神輿は藤沢・鎌倉両市の神輿愛好者約300人が加入する
藤沢鎌倉神輿連合会が主催です。
昭和56年(1981)から始まったこの行事は、寒中における神輿技術の錬成と新成人を祝い、1年間の無事を祈願する。
年間の活動に対する安全と参加者の身体健全を祈願して、神輿の海中渡御を行う。
海中渡御後にお神酒と豚汁が、担ぎ手達と観衆にも振る舞われる。 |
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褌一丁の男衆を温めるはず?観衆集まる片瀬海岸東浜の焚火 |
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海中渡御に参加する四基の湘南ドッコイ神輿 |
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霊法富士が見守る片瀬海岸東浜で神職による厳粛な式典 |
寒中神輿錬成大会には、毎年湘南ドッコイ担ぎの藤沢鳳龍会、藤沢伊勢睦会、
片瀬諏訪睦、腰越小動会の4基の神輿が参加する。 |
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神輿揉み繰り返しドッコイどっこい!と威勢良い掛け声で遠浅の片瀬海岸東浜へと入り込んでいく |
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片瀬海岸東浜560mの遠浅の寒中の湘南の海に気合入れて威勢よくドッコイの担ぎ手達 ドッコイどっこい! |
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東浜に上がり寒中神輿錬成大会本部前へとドッコイ担ぎで四基揃っての神輿揉み |
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浜に上がりドッコイ!どっこい!と新成人乗せて神輿揉みを繰り返しジワリと前進してくる四基の神輿 |
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冷たき海中から浜に上がり神輿揉みで火照った熱気の担ぎ手達に担ぎ止めの木が入る |
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江の島片瀬東浜は海水浴場として大正4年(1915)に開設されたが、
西洋式の医療目的の海水浴の歴史は古く、明治12年(1879)エルヴィン・フォン・ベルツ(ドイツ帝国の医師 ・滞日は29年間)
が海水浴場適地を探索して、
片瀬は海水浴に適地として内務省に紹介したことがきっかけとされている。
医療所としての片瀬東浜は日本で最初の海水浴場となった。
なお隣接の鷺沼海水浴場は明治19年(1886)の開設であるが、江戸時代は幕府の相州炮術調練場 (鉄炮場)で、
明治中頃までは地曳き網の漁場であった。 |
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