歴史の浪漫街道 祭りだ!神輿だ!祭り神輿。 三基の同好会神輿が賑やかに早稲田公園で担ぐ三郷市民まつり
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿


    第25回三郷市民まつり 平成23年11月 (毎年)

早稲田公園外周を神輿三基揃っての巡行。'11.11.03.
早稲田公園の約800mの外周路を手作りの神輿三基揃っての連合巡行です

文化会館のゲート。'11.11.03. 特設ステージに広野町歓迎看板。'11.11.03.   第25回三郷市民まつり。
'11.11.03.(文化の日)
神輿パレード 12:30〜15:00.
三郷早稲田公園を三基の巡行。
ユニークな貨物トラックの荷台を
  特設ステージにしたメイン舞台。
三郷市早稲田4丁目4番地。
三郷市民まつり会場ゲート 大型貨物トラックの特設舞台

ステージ中央に歓迎「広野町のみなさま」は、 東日本大震災で三郷市に一時避難していた福島県広野町からの被災者25人が、 早稲田公園などで開催された第25回三郷市民まつりで、 避難時にお世話になった感謝を込めて昔懐かしい駄菓子のポン菓子を振る舞い三郷市民と交流をした。  ポン菓子は別名「爆弾あられ」(米などの穀物に圧力をかけた後に一気に開放することによって膨らませた駄菓子の一種)  

幸房上町睦会。'11.11.03. み郷睦会。'11.11.03. 三郷駒睦会。'11.11.03.
幸房(こうぼう)上町睦会 背高に組まれた「み郷」 三郷駒睦も担ぎ棒二段重ね

3基の睦会神輿の巡行。
幸房(こうぼう)上町睦会。「み郷」睦の神輿。三郷駒睦の神輿。三基とも手作り神輿なのでしょうか。 三郷市文化会館の前の早稲田公園をぐるっと約800mを1周です。
 

外周路での休息。'11.11.03. 殿の三郷駒睦にも木。'11.11.03.
幸房上町と「み郷」の神輿に休息のための木が入る 連合巡行の殿の三郷駒睦にも木が入る

三郷早稲田公園には模擬店がいっぱい立ち並んでいる。以前神輿同好会同士で揉め事があり、 それ以来、残念なことに神輿も大きなものは出さず、巡行ルートも縮小された。
平成17年8月 つくばエクスプレス・三郷中央駅開業、11月には外環道の三郷南ICが開通と活気ついてきたのに。
 

二段重ね棒で担ぐ。'11.11.03.
台座三尺の幸房上町睦会神輿の珍しい二段重ね棒組みでの巡行です

三郷早稲田地名の由来:  早稲田村は埼玉県北葛飾郡に存在した村で、1889年(明治22年) 町村制施行により14の村が合併してできた村。 当村域の新米の収穫が早いことで有名だったことより命名された。 1956年(昭和31年)彦成村・東和村と合併して三郷村が発足。同日早稲田村は廃止された。 1972年(昭和47年)三郷町が市制施行して三郷市となる。 現在町名として三郷市早稲田一〜八丁目が引き継いでいる。  

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