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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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元三島神社例大祭 平成24年5月 (3年毎) |
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言問通り元三島神社参道入り口で下根岸町会神輿が綺麗に差し上げでご挨拶 |
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元三島神社例大祭 '12.05.13. (日曜) 九町会の連合巡行 9時〜14時半
社殿は鴬谷駅前ラブホテル街に鎮座 台東区根岸1-7。 |
上根岸町会POP |
鴬谷駅から望む元三島社殿 |
元三島神社の狭い二階に拝殿 |
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元三島神社は、弘安4年(1292)蒙古襲来の際に活躍した河野通有が伊予国大三島神社に必勝祈願した後、
当地に分霊を勧請して創建したと伝えられる。
元三島という名は、寛永年中の(1624〜25)に社地が御用地となり、
替地が与えられるまでの間、御神体を安置したことから元三島と称するようになり、
その後、根岸の熊野神社に勧請・合祀して元三島神社と称した。 |
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巡行路は うぐいす通り〜言問通り 〜寛永寺陸橋下〜尾竹橋通り
巡行順 1。年番の東日暮里6丁目 2。上根岸(宮元) 3。中根岸
4。下根岸 5。東日暮里1〜2丁目
6。東日暮里3丁目本町 7。東日暮里3丁目南町 8。東日暮里4丁目
9。東日暮里5丁目 殿は唐獅子のからくり曳き山車と馬乗の宮司。 |
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トラック舞台での華やかな開会式 |
鳶の木遣唄と町会高張り提灯 |
鴬谷駅南口から言問通りを渡ったうぐいす通りの元別当寺の西蔵院(台東区根岸3-12)
前に集結してウイングトラック荷台舞台で9時から開会式です。
高張り提灯、木遣と手古舞と役員、神職と中根岸囃子連の山車が先導です。 |
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年番の東日暮里6丁目本町 |
上根岸町会の宮元 |
中根岸町会 |
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下根岸町会 |
東日暮里1〜2丁目 |
東日暮里3丁目本町会 |
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東日暮里3丁目南町会 |
東日暮里4丁目町会 |
殿の東日暮里5丁目町会 |
殿は唐獅子のからくり曳き山車 (からくりであったかは未確認ですが)と馬乗の宮司です。
駅前尾竹橋通り交差点の寛永寺陸橋下で30数名の五神太鼓が神輿を迎える。
そして尾竹橋通りを北進して三河島方面へ巡行か。 |
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連なって言問通り参道を目指す |
本社三島神社、三島神社、元三島ともに五祭神を祀るので五神太鼓 |
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鴬谷駅前の尾竹橋通り寛永寺陸橋下へと三基連なってゆったりと巡行してくる |
駅名の鴬谷 上野桜木王子から日暮里の崖下を通って三ノ輪に抜け、隅田川に落ちる音無川が上野台の麓を通るところを、
金杉村、上野桜木町、俗に「根岸」といった。
この辺りは昔「呉竹の根岸の里」と呼ばれた優雅な地域で、
江戸時代には鶯の名所として知られ、鶯谷の名もそこから起きたのだが、
ウグイスは元禄のころ上野の地鳥のウグイスは鳴き声が滅法悪く
京都から美しい鳴き声のウグイスを取り寄せて放鳥し、
それ以来この地の鶯は美しく鳴くようになったという。 |
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