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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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伊勢山皇大神宮 子之大神例祭 平成24年8月 (2年毎) |
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殿の宮川町会神輿が高台の境内での神輿揉みを終えて急勾配の石段から大鳥居前の紅葉坂へ
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伊勢山皇大神宮 子之大神例祭
'12.08.19.(日曜) 10:00〜16:00
横浜市 西区宮崎町64
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子之大神例祭 |
表参道大鳥居 |
高台に建つ伊勢山皇大神宮本殿 |
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関東のお伊勢さまと親しまれる当宮は、
一寒村であった当地横浜が国の貿易の要として開港されるに及び、人々の心を1つにし、
外国との国柄の違いを胸に刻み、国家の鎮護を祈る事を目的に、
明治初年に国費を以て創建された境内3900坪余りの神社であり、神奈川県の宗社、横浜の総鎮守とされています。
この時、地名も野毛山から伊勢山へと変えられました。 (神宮由緒より) |
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杵築宮/子之大神例祭(きづきのみや/ねのおおかみ)
摂社として祀られている、境内社の杵築宮と野毛地区の氏神様である子之大神のお祭りです。
○杵築宮。 明治初年特に養蚕・海運関係者の信仰が篤く、生糸及び蚕種の守護神として崇敬を集めた。
○子之大神。 野毛地区の氏神様で、元野毛四丁目あたりに鎮座していたが、
第二次大戦禍に遭い炎上し、昭和26年より杵築宮に合祀されています。 |
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社務所前から子之大神に拝礼 |
神妙に境内社の子之大神前でお祓い受ける町会役員 |
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一斉に担ぎ上げられ境内で花吹一・野毛一・宮川の神輿揉み |
巡行のため大鳥居下の紅葉坂へ |
境内社の子之大神前で神事を執り行い、即一斉に担ぎ境内で神輿揉みを行い、
鳥居と参道の急な石段を担いで表参道大鳥居前の紅葉坂からの巡行です。
先駆けは年番の野毛町三四丁目、花吹町二丁目、花吹町三丁目、野毛町二丁目、桜木町一二三丁目、
花吹町一丁目、野毛町一丁目、殿は宮川町です。 |
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強い日差しのなか先駆けの野毛町三四丁目町会神輿が紅葉坂から音楽通りへ入り込む |
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二番手花吹町二丁目神輿 |
フライパンで音頭取りの花吹町三 |
四番手の野毛二丁目町会 |
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六番手花吹町一丁目町会 |
七番手野毛町一丁目町会 |
桜通りに入り込む殿の宮川 |
音楽通りから野毛小道と柳通り商店街を巡行して、野毛桜通りにて昼食です。
暑さのためか五番手の桜木町一二三丁目町会神輿を見損じました。
午後は中央通り商店街から宮川を経て、野毛本通りにて16時に解散です。 |
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殿を勤める宮川町神輿が野毛桜通りに駐基して体力充電の昼食です。 |
横浜桜木町の由来: もともとは野毛浦先の海面であり、現在の桜木町駅所在地には姥ヶ岩(老婆石とも)と呼ばれた岩があった。
明治初期にこの海面を鉄道用地として埋め立てて造成した。その土地の鉄道用地以外の場所が町並みとなり、
また用地と従来の野毛浦との間が河川に転じ「桜木川」と名付けられ、
用地の町並みもこの川に沿っていることから「桜木町」と名付けられた。
この桜木川はのちに桜川と呼称が変わる。
桜木町は初代横浜駅があり、初代新橋駅があった汐留と並ぶ日本の鉄道発祥地である。 |
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