歴史の浪漫街道 祭りだ!神輿だ!祭り神輿 伊豆大島椿まつりオープニングに三基の江戸神輿とあんこパレード
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿


    第38回伊豆大島椿まつり江戸神輿パレード 平成25年1月 (毎年)

大島町役場下交差点で三基に休息の木。'13.01.27.
大島独特の急勾配の坂道を下りてきた大島町役場下交差点で休息の木が入る

伊豆大島椿まつり。'13.01.27. あんこパレード。'13.01.27.   第38回江戸神輿とあんこパレード。
第58回を迎える伊豆大島椿まつりが
  行われる1月27日〜3月24日の
  オープニングを飾るイベントです。
'13.01.27.(日曜) 10時半〜12時
元町港大島町役場〜観光協会前。
大島町役場
  東京都大島町元町1丁目1番
パレードの横断幕が先導 伝統衣装に身を包むあんこさん

東京竹芝客船ターミナルから大島元町港へジェット船で1時間45分の船旅です。 主力は大型フェリー夜行船中泊の日帰り330名、そしてジェット船日帰りの240名と前日宿泊組の40名です。 主役は大型フェリーのコンテナで運ばれた神輿3基。  

赤房の上溝睦と白房は5巴紋の辰神会。'13.01.27.
大島町役場下交差点手前での江戸神輿パレードの先頭の赤房の上溝睦と白房は5巴紋の辰神会

辰神会と青房の仁勇会神輿。'13.01.27.
上溝睦に続き大島町役場下交差点手前での辰神会と後に続く雷門の岡田屋の作札付ける仁勇会神輿

東京都大島町は4800世帯で人口は8,500人です。東京から120kmで海岸線は52km。 休息所で伊豆大島の特産品アシタバを使ったあしたば汁、くさやと日本酒、焼酎のご接待です。
島の言葉で「娘さん」とか「あねさん」の事を「あんこ」「あんこさん」という。
  ご接待のくさやと日本酒。'13.01.27. 大島町副議長とあんこさん。'13.01.27.
名物くさやとお酒のご接待 双龍会会長と町議員とあんこさん

大島の中央に位置する三原山(標高758m)は山頂のカルデラ内の火口丘で、 江戸時代の安永(1777)に始まった大噴火で誕生する。 その後35年以内に一度は大きな噴火を行っているが昭和61年(1986)の噴火以来静けさを保っている。  

坂道を元町港へ巡行。'13.01.27. 三基連なり巡行。'13.01.27. 元町港観光協会前の御神火太鼓。'13.01.27.
急勾配の坂を上溝睦が下りだす 急坂を連なって港へと下りていく 元町港で御神火太鼓が出迎える

元町港広場で威勢良い神輿揉み。'13.01.27.
元町港の観光協会前広場で浜風受けながらパレード最後の三基揃っての神輿揉み

神輿指揮者に近づいてくる。'13.01.27. ゴールの観光協会前に進む。'13.01.27.
元町港広場で神輿揉み繰り返し指揮者へ向かう パレード最後の神輿揉みで観光協会前へと担ぐ

為朝館跡の赤門。'13.01.27.   伊豆大島赤門:
平安時代末期の保元元年(1156)の保元の乱に敗れ、 伊豆大島に流された弓の名人の鎮西八郎源為朝 (国司に従わず歴史上初の切腹武将)に源氏ゆえ認められた朱塗りの門。
為朝の住居跡地に建てられたホテル赤門脇に往時の格式ある門を偲ばせている。 赤門横から続く参道奥の為朝神社の小さな質素な茅葺き社には、 源氏の家紋の笹竜胆が染め抜かれた青幕が浜風に静かに揺れていた。
 

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