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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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横浜金沢八景寒中練成渡御 平成25年2月 (毎年) |
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寒風吹きつける海の公園で湘南連合神輿保存会主催の横浜金沢八景寒中練成渡御 |
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金沢八景寒中練成渡御 '13.02.24.(日曜) 出御祭神事は9時半から
海中渡御10時〜10時半 金沢富岡八幡宮は江戸深川富岡八幡に分霊した
横浜市金沢区 海の公園10番 |
八景島を望み冷海水で清め |
砂浜で金沢富岡八幡宮の神職による出御祭 |
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海の公園: 開園は昭和63年7月(1988)、横浜市の中で唯一海水浴場を持つ公園で潮干狩りのできる人工海浜です。
対岸は八景島シーパラダイス。人工島に平成5年(1993)開業。海に突き出たサーフコースターが有名。
公園には隣接して柴漁港があり、ここで水揚げされるシャコは江戸前の寿司ネタとして有名です。 |
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三基に神職による出御祭のお祓い |
湘南連合神輿保存會ドッコイ四尺五寸 |
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神奈川縣神輿保存會わっしょい担ぎ野庭二尺七寸 |
神輿保存會京浜連合ドッコイの台座三尺六寸 |
参加神輿は湘南連合神輿保存會、ドッコイ担ぎの台座四尺五寸(1.35m)
神奈川縣神輿保存會駒札野庭(のば)、わっしょい担ぎの台座二尺七寸(0.82m)
神輿保存會京浜連合、ドッコイ担ぎの台座三尺六寸(1.08m)の三基です。 |
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貫録十分の湘南連合神輿保存會のドッコイ担ぎと甚句が唸り響く大神輿 |
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砂煙揚げる神輿揉みの湘南連合神輿 |
唯一海に入らぬ湘南連合は神輿甚句が響く |
ドッコイ担ぎ: (湘南担ぎ)
神輿屋根は亀甲羅唐破風、胴の四隅には桶型提灯と大鈴が釣り下り、台座に箪笥金具、二天棒で舵取り綱が付く。
箪笥金具の音頭にのせて「どっこいどっこい、どっこいそりゃ」
などの掛け声(湘南甚句)に合わせて、 ゆったりとしたテンポで膝を大きめに屈伸して担ぐ。 |
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わっしょい担ぎの神奈川縣神輿保存會野庭と沖へ行くドッコイ担ぎの京浜連合 |
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四天棒わっしょい担ぎの野庭睦神輿 |
亀甲羅屋根の京浜連合と競り合う野庭睦 |
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シーサイドラインと357号線の橋を望む寒風の浜で三基の激しい神輿揉みに担ぎ止めの木が入る |
不思議な国道357号線: 千葉市から横須賀市に至る70kmの一般国道で、湾岸道路とも呼ばれる。
が八景島〜横須賀市は未開通で、
八景島で行き止まりの国道の橋を通行できるのは八景島シーパラダイスへ入る観光バスのみである。 |
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横浜海の公園:
横浜市の中で唯一海水浴場を持つ公園で、潮干狩りのできる人工海浜です。
横浜港湾局の行っていた金沢地先埋立事業の一環として設置されたもので、
芝生広場や約1kmの長さを持つ砂浜は、乙舳 (おっとも)海岸と呼ばれていた遠浅を昭和54年(1979)
に千葉県浅間山の山砂を運びこんで埋めて海の公園に改良されたものです。 |
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