歴史の 浪漫街道 祭りだ!神輿だ!桜草が古から甦った浮間ヶ原のさくら草・浮間桜草祭りと同好会神輿
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 同好会神輿


    浮間桜草祭り 平成20年4月


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JR浮間船渡駅ロータリーで今年初めて担げる喜びのこの笑顔

よく見れば桜色の桜草祭りのポスター。08.04.20. 桜草即売所の氷川神社境内。08.04.20.   浮間桜草祭りは17の神輿同好会による氷川神社の宮神輿をJR浮間船渡駅前から 浮間ヶ池湖畔を担ぎ神社までの巡行です。
東京都北区浮間2-30。巡行日:08.04.20.(日曜)

何時もお世話頂く同好会の風じんさん達は午前から友好団体の方々と和やかな春の宴の親交会です。
浮間桜草祭りポスター 主会場の氷川神社境内は祭り気分

都立浮間ヶ原公園浮間ヶ池脇の桜草圃場に白や赤色の満開の桜草。 終日曇天空のなか、可憐な花びらが必死に艶やかさを競う桜草たちを愛でる見物客で賑わう桜草圃場。 可憐な花びらの桜草が満開。08.04.20. メルヘンチィク風車と太公望。08.04.20.
古から甦った浮間の桜草 太公望の天国の都立浮間公園の浮間ヶ池

かつて荒川流域の浮間ヶ原には、秩父山中などから流れ着き繁殖し桜草が自生していました。 江戸時代には桜の名所飛鳥山とともに大いに賑わいましたが、 河川の改修や護岸工事で絶滅。 そこで、その品種を残すため昭和37年に浮間桜草保存会が結成され、桜草の圃場が作られました。 都立浮間公園の一画浮間ヶ池脇に、約1,600平方メートルの苗圃で桜草が栽培されています。  

祭り雰囲気叩き出す江戸組み太鼓。08.04.20. 鎮座していた神輿も威勢よく担がれる。08.04.20.   浮間桜草祭りの幕開けは13時からのJR浮間船渡駅前の江戸組み太鼓で始まります。
和太鼓のお祭気分盛り上がったところで、13時半から掛け声と共に神輿の巡行が始まります。
和太鼓に観衆が釘付けです 待っていましたと祭り神輿が上がります

見せ場だと駅前ロータリーを二順。08.04.20. 担ぎ手の女性陣も気合が入っています。08.04.20. 満開の木々の中を巡行。08.04.20.
祭り神輿も駅前ロータリー二順で担ぎモードへ 女性陣のパワー炸裂です 新緑の浮間公園に入り込む

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JR浮間船渡駅前から体も火照り和気藹々の神輿担ぎ

曇り空を吹き飛ばすような担ぎ手達の気勢です。 駅前ロータリーを二順して浮間公園でやっと小休止の木が入りました。
浮間氷川神社の地元棟梁頭が手造りのこの神輿は10月の第一日曜が本祭りで宮神輿として渡御します。
  祭り神輿は和気藹々の神輿担ぎです。08.04.20.


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