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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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宇迦八幡宮町会連合渡御 H20年8月 (3年毎) |
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商店街の交差点周辺の観衆から思い切り激しい水掛けです |
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宇迦八幡宮町会連合渡御。江東区千田12-8。
08.08.17.(日曜) 7時半〜11時半。
宮神輿を持たぬ宇迦八幡宮の例大祭は祭礼行列を作り、
町会神輿5基の連合渡御が3年に一度執り行われます。
隣町の富岡八幡宮54基の連合渡御との日時が同じため、ちょっと寂しい大祭ですが、
四ツ目通りでは消防団により大放水もあり、水掛は負けてはいません。
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大祭ポスター |
高張り、金棒、雅楽を奏で巫女が続く祭礼行列 |
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亨保年間(1720年)近江の国の千田庄兵工氏が此の土地を開拓して、
武蔵野国南葛飾郡千田新田と名付けらる。
当時神社は小さな祠であったが千田氏が神殿を造り千田神社と称し土地の産土神として崇められる。
たまたま土地に穀物の実らぬ時期に、
これに代る片栗を栽培して農民の飢餓を救ったという古き伝説の故を以て、
片栗八幡宮とも称された。 |
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早朝に祭礼行列を整え宇迦八幡宮を出発して扇二、扇三、海辺、千石の各お神酒所を暫時巡行して、
石島東の商店街入り口で休息後、四ツ目通りの千田お神酒所への最終巡行の開始です。 |
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駒番一番の千田町会神輿 |
神輿や担ぎ手に豪快な水掛です |
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駒番二番の海部町会。水掛もなんの其のです |
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駒番三番の千石二三町会。笑顔の満足担ぎ |
水掛にも真夏の祭典だと喜びの担ぎ手達 |
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夫々に担ぐ喜びかみ締めて |
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駒番五番(4は欠番)の扇橋二。
足長の大鳥が背高く駒札も異常に大きく、しかも朱色地に黒い江戸文字の駒札。 |
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胴細く屋根は勾配急な背高神輿 |
大鳥足長で駒札も朱地の大型版 |
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駒番六番の扇橋三町会。
殿の扇三は祭礼行列の萌黄色半纏の氏子指揮者と細提灯と金棒先導の朱色半纏の先導が映えます。
沿道からの水掛も豪快です。
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扇三の粋な総代半纏と朱色の先導半纏 |
沿道からは遠慮ない水掛のお持て成し |
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深川宇迦八幡宮の町会連合渡御が四ツ目通りに出てきました。
同日開催の富岡八幡宮の喧騒から隔離したように、
ゆったりと時が流れ、和気藹々の氏子達の祭りです。
この先では氏子消防団の大放水が待ち受けているのです。 |
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