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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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東久留米市民みんなの祭り 平成21年11月 (毎年) |
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晩秋の並木通りを大太鼓が氷川睦と下里巴睦の万燈神輿を先導して西口ロータリーに入り込む |
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第30回東久留米市市民みんなのまつり
09.11.15.(日曜) パレード: 13:30〜15:00
会場: まろにえ富士見通り歩行者天国 アーチ〜東久留米西口ロータリー間 |
商工祭と農業祭と市民祭り |
市役所ステージの野菜の宝船 |
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東久留米市市民みんなのまつりは、
元々「商業祭」と言われていて、滝山公園で開催されていたが、
数年前から西武池袋線の東久留米駅から東久留米市役所までの「まろにえ富士見通り」を歩行者天国にして行われるようになった。
第30回東久留米市民まつりは、商工祭が第38回、農業祭が第33回にあたる。 |
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南沢氷川神社氏子御太鼓 |
氷川睦の背高万灯神輿 |
白狐と獅子舞の神山囃子連 |
南沢氷川神社御太鼓が先導して万灯神輿の「東久留米氷川睦」
と神山囃子連の白狐と獅子舞が祭り囃子にのって踊りながら続く。
氷川睦の異様に背高なのは三尺五寸の台座の厚みが一尺一寸(33cm)もあり、縦棒の上に横棒を組み、
その上に台座飾棒を組んでいるのです。
南沢氷川神社: 東久留米市中央部に位置し、現存する古文書には平安前期の歌人在原業平:
天長二年〜元慶四(825-880) が、この地に立ち寄ったと記載されている古刹です。
毎年7月に境内末社八雲社の天王祭あるも神輿は出ない。
氏神十社を兼任する東久留米の総鎮守です。 東久留米市南沢3-5。
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下里囃子連の賑やかな祭り囃子に続いて、
万燈神輿の「下里巴睦」が威勢よく担がれる。
下里囃子連の山車は縦長の造り。 |
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下里囃子連が神輿を先導 |
万燈神輿の「下里巴睦」 |
台座が二尺八寸の万燈神輿「東久留米下里巴睦」と下里囃子連
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東久留米氷川睦 |
下里巴睦 |
名称の由来: 明治22年(1889)に久留米村が誕生したが、その名称は市内を流れる「久留米川」から付けられたというのが一般的な説です。
現在の黒目川は、江戸時代の文献や石碑に「久留目川」・「来目川」・「来梅川」と書かれており、
明治政府が編纂した『皇国地誌』には「久留米川」と記されています。
このように、普段親しまれていた川の名前が村名になるほど東久留米は水の豊かな場所なのです。
昭和45年(1970)に市制が施行されますが、福岡県久留米市と行政的な混同を避けるためや、
当時の町民から親しまれていた駅名の「東久留米」を名称とした。 |
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