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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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第33回東久留米市民祭り 平成24年11月 (毎年) |
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東久留米氷川睦と下里巴睦が祭り会場のまろにえ富士見通りを西口ロータリー目指しパレード開始 |
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第33回東久留米市民みんなの祭 '12.11.11.(日曜) 神輿パレード 14時〜15時
パレード会場は東久留米市役所〜 まろにえ富士見通り〜 東久留米駅西口ロータリー往復
農業祭は36回目 商工祭は41回目 |
市役所ステージ前の野菜の宝船 |
西口で阿波踊りご披露のくるめ連 |
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神輿を先導する南沢氷川御太鼓と子之神社太鼓 |
次世代の祭人達が囃子しぐさを憧れの眼差しで |
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東久留米氷川睦の神輿と後に神山囃子が付く |
下里巴睦の万灯神輿と続く下里囃子屋台 |
東久留米氷川睦の背高万灯神輿は台座三尺五寸の台座の厚みが一尺一寸(33cm)もあります。
また下里巴睦の万灯神輿は台座が二尺八寸です。 |
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ドドン〜と響く御太鼓に先導されて威勢よい掛け声で担がれてくる氷川睦の万灯神輿 |
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慣れた神輿乗り少女は笛と全身を使って担ぎ手を鼓舞する下里巴睦の万灯神輿 |
囃子屋台は神輿パレードに参加してそれぞれの神輿の後方に付いて祭囃子を奏でる。
神山囃子と下里囃子は共に東久留米市の無形文化財です。 |
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東久留米西口ロータリーで氷川睦に木が入る |
慣れた神輿乗りで将来の予備軍も乗せる下里巴睦 |
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目黒の同好会の双龍会や浅草の風じんさんのメンバーの方々ですが、
今年最後の担ぎ納めだ!とのポーズです。
問い: ところでほかの方々は何所?に雲隠れされたのですか。
答え: 寒そうなので元気者に任せた!とか。
皆さん、今年一年のご指導に感謝します。
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今年最後の担ぎ納めだと |
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新座夜叉連合の万燈神輿 (江戸祭道の所有神輿)
台座4尺1寸5分 (126cm) で担ぎ棒は16cmと太い。
東久留米市民祭の終了に合わせて15時〜19時の巡行。神輿には発電装置搭載です。
埼玉県新座市石神4の浄明寺瀧見観音堂より担ぎ出しです。東久留米駅東口よりタクシーでワンメーター強。
上記同好会のメンバーからお教えいただき取材に出向きましたが、残念雨になり神輿に合羽、
万燈の灯は石神からの戻りから灯したとか。次年度の取材予定として草々に引き上げました。 |
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「まろにえ富士見通り」の名前の由来は、
駅西口から市庁舎まではトチノキ(まろにえ)が植えられ、駅の富士見テラスは関東富士見百景に選出されている。
通りの開通は平成6年(1994)です。
「まろにえ」の正式名称はセイヨウトチノキです。
フランス語で「くり」のことをMarron(マロン)と言いますが、
この植物の種子がくりに似ていることから、このような別名で呼ばれているということです。 |
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