歴史の浪漫街道   お江戸の神輿 瑞穂夏祭り天王祭の箱根ヶ崎八雲神社(牛頭天王社) 瑞穂町の旧青梅街道での三町会の合同夏祭り
伝承と伝統の民族文化遺産

祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿


    瑞穂天王祭(瑞穂町夏祭り) 箱根ヶ崎 八雲神社 平成27年7月 (毎年)

神輿データ: 箱根ヶ崎八雲神社:祭神:建速須佐之男命 台座:三尺六寸(109) 建造:文化8年 製作:地元大工・池田伊兵衛
特記: 延軒屋根・勾欄造りの古神輿 江戸末期までは牛頭天王社と称していた 土曜は氏子地区、日曜は近隣二社との連合渡御
 

箱根ヶ崎八雲神社の神輿揉み。'15.07.12.
旧牛頭天王社の箱根ヶ崎八雲神社独特の沈み込む神輿揉み

夏祭りPOP。'15.07.12. 長岡居囃子。'15.07.12. 神輿細長提灯。'15.07.12.
瑞穂町夏祭り 青梅街道石畑会場の長岡居囃子 箱根ヶ崎八雲神社の細長提灯

'15.07.12.(日曜) 瑞穂天王祭(瑞穂町夏祭り) 箱根ヶ崎八雲神社
東京都西多摩郡瑞穂町旧青梅街道の箱根ヶ崎交差点から阿豆佐味天満宮入口まで。
箱根ヶ崎の八雲神社、石畑の須賀神社、殿ヶ谷の須賀神社の3地区合同の夏祭りです。
 

役場通りの八雲の花傘。'15.07.12. 八雲の花傘。'15.07.12.
お囃子山車に先導され箱根ヶ崎の八雲の花傘 祭礼隊列が祭り雰囲気を醸し出す祭り囃子と花傘

沈み込む神輿揉み。'15.07.12.
役場通りで神輿指揮者の掛け声で独特の激しい沈み込む神輿揉みが始まる

青梅街道の石畑へと戻ってくる。'15.07.12.
阿豆佐味天満宮入口から石畑へと戻ってくる箱根ヶ崎八雲神社神輿

休息所へ箱根ヶ崎八雲神輿。'15.07.12.
青梅街道休息所の石畑へお囃子山車に先導され戻ってきた箱根ヶ崎八雲

江戸末期の台座三尺六寸の古神輿。'15.07.12.
江戸末期の台座三尺六寸の古神輿が休息所の石畑へ入り込む

瑞穂町: 狭山丘陵の西端に位置して、南部は旧立川陸軍飛行場であったが現在は在日米軍横田基地で、 接収当時のアメリカ軍発行の地図表記が「横田」であり呼称する。
八王子千人同心が日光勤番の往復に利用する千人同心街道が町内を南北に縦断し、 奥多摩の石灰を江戸に輸送するために開かれた青梅街道との交差する箱根ヶ崎が宿駅として発達し、 江戸後期には街道結節点の宿場町、陸上交通の要として栄えた。
 

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