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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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福徳神社(芽吹神社) 新調宮神輿お披露目 平成26年10月 (未定) |
神輿データ:祭神: 倉稲魂命(宇迦之御魂神) 台座: 二尺五寸 建造年度: 平成26年 製作者: 宮本卯之助商店
特記: 八棟屋根、胴羽目彫刻は日本橋中央の麒麟 飾紐、鳥房、吹返し紋、瓔珞紋などに別名「芽吹稲荷」の芽吹き色 |
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中央通りCOREDO室町脇通路 (浮世小路)に鎮座して新調本社神輿のお披露目 |
浮世小路は日本橋小舟町に抜ける道で安政6年 (1860)の切り絵図を見るとはっきり浮世小路と記載されている。
当時浮世風呂 (銭湯)があり湯女のサービスが良くて人気を博していたから浮世小路と言われるようになったとか。 |
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福徳神社(芽吹神社) 10月23日 竣工 '14.10.26.(日曜) 12:30〜お披露目 例大祭は5月の予定
神社の主祭神は倉稲魂命(宇迦之御魂神)
芽吹会が祭礼一切を取り仕切る
清和天皇の貞観年間(860 〜876年) 頃にはこの地に創建されたと伝わる 東京都中央区日本橋室町二丁目5番 |
稲荷の朱塗り鳥居 |
入母屋造りの新社殿 |
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この辺りが武蔵野国豊島郡福徳村と呼ばれていた地名をとって福徳稲荷とよばれた。
源義家、太田道灌など武将から、
徳川家康をはじめとする歴代将軍も信仰し、二代将軍・秀忠が慶長9年(1614)の正月に参詣した折には、
「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛の言葉を残したといわれ、
この時、椚(くぬぎ)の木からなる鳥居に若芽が萌え出たことから別名、芽吹稲荷(めぶき)と命名された。 |
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日本橋の象徴である欄干中央の翼の麒麟を堂羽目の彫刻にとあるが左右共に鳥居に遮られ何所か |
日本橋の麒麟: 日本橋は木造から石造りの橋として明治44年 (1911)に完成したもので、
装飾の麒麟 (きりん)は想像上の生き物であり、日本の道路の起点となる日本橋から飛び立つというイメージから、
それまでの麒麟の造形から見られない翼が付けられた。 |
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台車に載り鳥居潜り境内へ入る |
拝殿前へと十数人で担ぎ込みです |
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粛々とお祓い清めの式が拝殿内で執り行われ宮神輿は芽吹き色に輝く |
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神輿庫に無事に鎮座した福徳神社の宮神輿は台座二尺五寸 |
福徳神社の芽吹き色に染まる宮神輿は、文久元年
(1861)創業の太鼓・神輿・祭礼具の老舗、宮本卯之助商店の建造です。
日本橋の象徴である欄干中央の翼の麒麟を堂羽目彫刻に採り入れたとあるが、左右共に鳥居に遮られて観れない。
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