歴史の浪漫街道  お江戸の神輿 深澤神社は毎年体育の日を伝承と伝統の民族文化遺産の祭礼日としている
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿


    深澤神社  平成21年 10月 (毎年)

神輿データ:祭神: 大山都見命 台座:二尺五寸(76) 建造年度:昭和初期 製作者:浅草・宮本重義
   特記: 唐破風軒屋根 勾欄造り H20年度は氏子西地区を渡御 渡御で台車引回し区間ある
 

東深澤商店エーダンモール街で担がれる宮神輿。09.10.12.
ここが見せ場だと気合入れてエーダンモールで担がれる深澤神社の宮神輿

鳥居から樹木生い茂る神社。09.10.12. 社殿はこんくりーと造り。09.10.12. 正確な渡御路。09.10.12.
高台に建つ深澤神社 コンクリート造りの白い社殿 渡御コースと接待所と公衆トイレ

深沢神社 09.10.12. (祭日・体育の日) 宮出し13:00〜宮入18:00
永禄七年(1564)伊豆の三島神社の分社として斎祀された。 大正四年社殿改築して、村内七社を合祀し、深沢神社と改称した。 隣接する崖下の広い公園は三島公園と桜並木の呑川緑道。
世田谷区深沢5-11-1
 

深澤3丁目の後方にサミット。09.10.12. 日陰のエーダンモール商店街。09.10.12.
深澤3丁目のサミット前 引き回し台車からエーダンモールに担ぎこまれた宮神輿

深沢坂上商店街で担がれた後、台車に引き回し区間があります。(他の区域もあります) 深沢3丁目等々力小学校脇から呑川桜並木を通り深沢一丁目商店街手前までは台車です。 今年平成21年度は東地区を渡御です。  

エーダンモール深沢は駒沢公園の南に位置し、桜の名所・呑川緑道に隣接した閑静な住宅街にある、 40店舗ほどの比較的小さな商店街です。昭和58年に、 世田谷区ショッピングプロムナード事業の第一号の指定を受け、 昭和62年3月に 「ふれあいぷろむなーど・エーダンモール深沢」が完成して更に、平成20年度に、 将来を見据えた世田谷区産業ビジョンの施策 「生活支援拠点型商店街」事業の第一号の指定を受け、人に優しい街を目指し奮闘中なのです。  

台車から担ぎだされた神輿。09.10.12. 深澤?甚句担ぎ。09.10.12。 ご接待休めるお神酒所。09.10.12.
エーダンモールに入り込む神輿 深一商店街での甚句担ぎ 東深一商店お神酒所

東深沢商店街のエーダンモール商店街で担がれた神輿は、 廻り込んだ 東深沢商店街の深一商店街では、 お神酒所前では甚句が流れて神輿揉みというか、移動せずに足踏みの甚句担ぎです。

呑川は、新町あたりの品川用水からの漏れ水と、深沢周辺の湧き水の池から流出する水が合流して始まり、 世田谷区内を約2km流れた後、目黒区八雲を通り、緑ヶ丘で九品仏川と合流、大田区から東京湾に注ぐ全長 14.4kmの河川です。 深沢1〜5丁目の区間は、下水道幹線として暗渠化された上部を緑道として整備し、その上流の深沢7〜8丁目の区間は、開放水面をそのまま残した親水公園として整備されています。 呑川の両側には、かつて川の土手に植えられた約300本の桜が今も残っていて、 園路や川を覆うように枝を広げています。

鎌倉時代に源実朝の家臣土岐左衛門がこの地を与えられ、 当地域が呑川上流の深く入り組んだ奥深い沢であるからこの名を付けたと言われる。
 


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