太田姫稲荷神社例大祭 2010.05.09.(日曜) 宮出し8:30〜宮入17:00 
			神社は、神田駿河台のほぼ中央に鎮座しているが、
			かつては江戸城内の創建で、後に現在の錦町あたり、さらに聖橋の袂へ、そして鉄道工事のために現在地とか。
			
			錦町一丁目、小川町二丁目南、駿河台東町会、駿河台西町会が氏子域です。
			各町会の半纏の背の印紋は神紋の「太田桔梗」(桔梗は「更に吉(さらによし)」と尊ばれ、
			美濃土岐桔梗紋を簡略化したのが太田桔梗)襟に町会名が染め抜かれている。
			本社の宮神輿が朝から夕刻まで氏子域を巡行。町会神輿はない。 
			
			  太田姫稲荷神社の神紋は太田道灌が用いた太田桔梗紋(白狐が乗った太鼓の紋や宮神輿の 
			  屋根紋)ですが、印半纏の紋は「丸に細桔梗」なのです。チョット違和感ありますが、これは主君 
			  の織田信長を襲った明智光秀の裏切り者の家紋を嫌ってのことでしょうか。 | 
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