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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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池袋御嶽神社 平成19年9月 (池袋ふくろ祭り渡御 毎年) |
09.03.21.付けで掲示板に頂いたご指摘の原文は、
「宮神輿と紹介されていた神輿は池袋御嶽町会の神輿だと思います。
神社の神輿は隔年ふくろ祭り前日土曜日の夜に神社から駅前を徒御しますよ。
確か今年が本社の年だと思います。」
掲載は町会神輿であり、宮神輿は白の飾り紐と房で前夜の宵宮にのみ渡御と修正。編集者。 |
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神輿データ: 祭神: 倭建命 台座:三尺六寸(111) 建造年度: 昭和41年 (1966)
製作者:地元・大将会 特記: 地元商店街の手作り神輿 飾紐と房は白から橙に |
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池袋御嶽神社。
池袋駅西口一帯の氏神様。創建年代は不詳。
祭神は倭健命(やまとたけるのみこと)であるが、
近年では池袋の袋から苦労を除き(不苦労)福を呼ぶ神とか知恵の神様ともいわれている。
ここから「池袋ふくろ祭り」が生まれ今年は40回を迎える。
巡行: 07.09.23.(ふくろ祭り) (毎年)
豊島区池袋3-51-2 。 |
池袋の地名の由来: 洪水時に谷戸の窪(袋)つまり行き詰ったところにできる自然の遊水池で、
洪水が引くと何れ乾燥するか湿地帯となるところで、大小の池や沼、
水溜りが固まって遊水池の様な袋に入れたような地形から池袋と呼ばれた。 |
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御嶽神社の宮神輿の渡御はJR池袋駅西口前のふくろ祭りの土曜日の宵祭りで夕刻執り行なわれる。
右の写真は、日曜日の13時からの町会神輿16基の模様、18時からは同好会神輿14基が神輿パレードを行う。 |
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御嶽町会の行列が高張り提灯と祭囃子山車に先導されてふくろ祭りの会場に入ってきました。 |
御嶽神社の宮神輿は。(写真は町会神輿)
この大神輿は昭和41年の建造で地元商店街の大将会の手作り神輿です。
台座は三尺六寸(111)の大神輿ですが台座の異様な分厚さのために背高で担ぎが難しい神輿です。 |
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第40回池袋ふくろ祭り会場に続々と集結してくる町会神輿たち。
13時から45分間の町会神輿パレードが始まるのです。 |
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