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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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駒留八幡神社 連合渡御 平成19年10月 (毎年) |
神輿データ: 祭神: 天照皇大神 台座:四尺五寸(137) 建造年度:宝暦12年 (1763)
製作者: 不明 特記: 明治初期に赤坂氷川神社より譲り受けた大神輿 |
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駒留八幡神社。
鎌倉時代後期1308年、当時のこのあたりの領主であった北条左近入道成願がここに社殿を造営したことに始まる。
例大祭:07.10.21.
世田谷区上馬5−35。 |
神輿庫に鎮座する古神輿の宮神輿。
台座が四尺五寸(137)勾配の浅い延軒屋根の平屋台造り。建造は宝暦12年。製作者は不明。
明治初期に赤坂氷川神社より譲り受けた大神輿で昭和53年に元浅草の南部屋五郎衛門にて修復。
例大祭期間中は飾り神輿で展示される。 |
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駒留八幡神社は来年創建700年祭です。
宝暦12年の古神輿の風格漂わす江戸大神輿は来年渡御するのでしょうか。
渡御を期待する古神輿なのですが。 |
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駒留八幡神社への町会神輿4基の連合宮入の集結です。
環七通り駒留陸橋下で神輿寄せ円陣を組み交差点一杯使い神輿揉みで気勢を上げ熱気の渦です。 |
宮入一番手の「宮本」町会神輿そして二番手は氏子町内巡行から集結場所に向かう「一三睦会」町会神輿。 |
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宮入一番手の宮元町会神輿 |
集結場所へと一三睦会町会神輿 |
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三番手宮入の「上馬東西睦」町会神輿と氏子町内巡行から最後に集合の四番手の「茶家睦」町会神輿。 |
宮入三番手の上馬東西睦 |
氏子町内巡行の茶家睦 |
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多くの観衆が見守る環七通り駒留陸橋下で勇壮な神輿揉みで担ぎ手達が高揚し
士気を鼓舞していよいよ境内へ連合宮入です。 |
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一番手の宮元が境内に担ぎ込まれる |
西日を浴びて迎え囃子を奏でる神楽殿に宮元がお礼の差し上げです |
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二番手の一三睦会が魂振り繰り返し社殿に進む |
三番手の上馬東西睦 |
殿の茶家睦が行きつ戻りつ社殿に |
境内を埋め尽くした観衆の手拍子と祭り囃子と担ぎ手の掛け声で熱気の渦です。
宮元は三本〆で神輿庫に、他は町内お神酒所へと担がれていくのです。 |
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