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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ!日本各地の神輿 |
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茅ヶ崎新栄厳島神社 平成25年05月 (毎年) |
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茅ヶ崎駅南口方面の渡御を終えてサザン通りからドッコイ担ぎで茅ヶ崎ツインウエーブを目指す |
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茅ヶ崎新栄厳島神社例大祭 '13.05.05.(日曜) 宮出し9時〜宮入16時
午前 茅ヶ崎駅南口方面渡御 午後 茅ヶ崎駅北口方面渡御
二天棒ドッコイ担ぎで渡御する。
茅ケ崎市新栄町2ー10。 |
趣あるPOP |
扁額は宗像大社筆 |
境内鳥居と対面して夜店が並ぶ |
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茅ヶ崎新栄厳島神社は創立年代不詳です。
祭神は厳島大神で、天照大御神と須佐之男命で生まれた五男三女の神々のうち姫神の総称。
別称を宗像三柱(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命)の神ともいわれ、総本社は福岡県宗像神社(旧官幣大社)の祭神。
安芸の宮島の厳島神社(旧官幣中社)の祭神でもある。宗像神社は全国の弁天様の総本宮でもある。 |
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東海道線の南口のツインウエーブを台車に載せて |
ツインウエーブを台車で渡り北口へ降りてくる |
茅ヶ崎厳島神社は氏子神輿会である粋な半纏の相州浜小僧を中心に、多くの近隣同好会の担ぎ手による渡御です。 |
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宮神輿を台車から降ろして休息も取らず即ツインウエーブ北口からの渡御再開 |
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厳島神社北側のエメロード商店街で箪笥金具響かせドッコイどっこいの渡御 |
宮神輿は大正8年(1919)の建造で、 台座は三尺八寸(115cm)。平成21年4月に前面修復した。
屋根や露盤、台輪には社紋である波に三鱗(=江島神社の神紋も同じ図柄)。
湘南どっこい担ぎ。はちまきのタオルは緑色。(浜降り祭でも)。 |
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路地中から休息所のダイクマ目指す |
箪笥金具響かせダイクマ通り商店街へ入り込む |
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担ぎ手達この先がダイクマ休息所だとドッコイ担ぎの音頭取りと掛け声が大きくなる |
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海上安全と三柱の波に三鱗の社紋 |
転送台車も馬も使わぬ直置き |
子供の甚句名人 |
未来の祭り人だ |
茅ヶ崎の地名の由来は、中世以来の郷名で「千ノ川」の「崎」に
「茅が生えている」地形にちなんだものといわれています。
平安時代の末期には既に新田開発が進み、
江戸時代は東海道藤沢宿と平塚宿の間の長閑な農村地帯であった。 |
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