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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 日本各地の神輿 |
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伊勢原善波 三嶋神社 平成27年03月 (毎年) |
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脇参道を麓の笠谷戸の御旅所目指しかん高い祭り囃子に鼓舞されて降りてくる |
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伊勢原善波三嶋神社 '15.03.29.(日曜) 神事 拝殿にて10時 宮出し10時半〜 宮入 14:30
台座四尺四寸 (134cm)の古神輿
伊勢原市善波714 出雲大社相模兼務社 |
簡素な社殿前で善波氏子衆による宮出しの神事 |
枝垂れ桜が咲く鳥居から246号線笠谷戸まで続く参道 |
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善波三嶋神社。平安時代の大治元年(1127)の創建。
善波の総鎮守で山腹の畑の中にある神社で、細い道しかありません。この神社は枝垂桜が有名です。
社殿の扁額には三社宮とあり、
善波太郎重氏を八幡と称し、妻の竹美姫を御嶽権現とし、舅(竹美姫の父)の六太兵衛を三島明神を称しています。
交通: 鶴巻温泉北口から大住台経由伊勢原駅行き。坪の内バス停下車15分。 |
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祭り囃子に送られ子神輿に続いて脇参道から宮出し |
境内の脇参道の出入り口の枝垂れ桜が満開です |
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子神輿に先導されて宮神輿が脇参道をゆったりと笠谷戸御旅所へと降りてくる |
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神社境内崖下の脇参道中腹での和やかに氏子衆だけでの担ぎ |
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三嶋神社脇参道口の246号線笠谷戸の御旅所真近まで降りてきた |
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車載の子神輿がお囃子屋台と国道から谷戸周りへ |
静かな笠谷戸御旅所で子神輿の留守を守る |
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古神輿は天保の頃、江戸の神田明神から
秦野御門八坂神社が譲受け、明治45年の大修理を経て (その間に何回かの修理を行い)、
昭和8年まで使用され、昭和22年に 善波三嶋神社に譲っています。
屋根紋は五三桐です。極彩色は色褪せているが古色蒼然とした神輿胴です。 |
極彩色で華美絢爛だったでしょう |
往時を偲ぶ古色蒼然とした神輿胴 |
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善波(ぜんば)の名前の由来は、鎌倉時代の武将善波太郎重氏がこの地に住んでいたことによるが、
周辺は小高い山が連なり、谷上の地形の意として狭場(せば)を村名の起こりにしたともいわれる。 |
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