歴史の浪漫街道  日本各地の神輿。 境内で甲高いお囃子とごっこいドッコイそら〜の掛け声で二天棒ドッコイ担ぎの宮神輿と睦の二基連合渡御
伝承と伝統の民族文化遺産

祭りだ!神輿だ! 日本各地の神輿


    龍口明神社  平成27年10月 (毎年)

モノレール西鎌倉駅入口交差点。'15.10.04.
県道の腰越大船線の湘南モノレール西鎌倉駅入口交差点からハンドマイクに鼓舞され南進です

例大祭POP。'15.10.04. 鳥居と拝殿。'15.10.04. 神社の扁額。'15.10.04.   龍口(りゅうこう)明神社
例大祭 '15.10.04.(日曜)  宮出し13:00〜宮入16:00。
 宵宮は15時〜一基が渡御。

明神社は鎌倉一を誇る古社であり、鎌倉江島神社との夫婦神社なのです。 神紋は江島神社と同じく三つ鱗紋です。
神奈川県鎌倉市腰越1548-4
龍口明神社POP 鳥居と境内奥の拝殿 龍口明神社の扁額

欽明十三年(552年)に五頭龍大神を祀るために龍口山の龍の口に当たるところに社を建て、 子死方明神や白髭明神と云われました。これが龍口明神社の発祥なのです。
鎌倉江の島神社も同年の創建です。 龍口明神社の祭神は玉依姫命と五頭龍大神で、 昭和53年(1978)に、龍の胴に当たる現在の地に遷座された。
 

津の囃子連。'15.10.04. 宮神輿と睦神輿。'15.10.04.
境内の演舞櫓の上でテンポ早く甲高い祭り囃子の津の囃子連 拝殿前で宮神輿と睦神輿が鎮座して渡御を待つ

駒札龍口明神社の宮神輿は台座三尺五寸(108cm)、駒札龍明睦の神輿は
台座二尺七寸(82cm)、共に十三代南部屋五郎右衛門の建造です。
 

並んで神輿揉み。'15.10.04.
龍口明神社宮神輿と龍明睦神輿の二基が並んで神輿揉み繰り返し拝殿前からの宮出し

連なって鳥居へ。'15.10.04.
龍口明神社宮神輿が睦神輿と宮出しのため境内参道の鳥居へと連なってドッコイどっこい

神社前の腰越住宅街。'15.10.04.
鳥居前の腰越住宅街から西鎌倉駅入口までなだらかな坂道を並走しての渡御です

津の住宅街。'15.10.04.
先導する津のお囃子とドッコイどっこいの掛け声で坂道続く津の住宅街から西鎌倉駅入口へ

スイ-ツの店舗前。'15.10.04.
西鎌倉のお洒落なスイ-ツの店舗前をドッコイどっこいの掛け声で休息所の神戸(ごうど)川橋上へ

県道の津お囃子連。'15.10.04.
津お囃子連はリヤカーに長胴太鼓を括り平太鼓2個と横笛でテンポ早い祭り囃子を奏でながら神輿を先導する

湘南モノレール西鎌倉駅入口交差点。'15.10.04.
県道の腰越大船線の湘南モノレール西鎌倉駅入口交差点から腰越の本龍寺目指し南進です

県道を南進。'15.10.04.
県道を次の休息所である鎌倉市腰越行政センター方面へと渡御 ドッコイどっこい!

本龍寺目指す連合渡御。'15.10.04.
県道の腰越大船線の西鎌倉から腰越行政センターへそして一基は腰越の本龍寺目指す

湘南モノレール:  大船と湘南江の島間の6.6kmの懸垂型モノレール鉄道です。
山林を鎌倉山別荘地として開発されたが交通不便の解消のため有料道路を設置。 その上空にモノレールを開通させ営業は昭和45年(1970)です。 西鎌倉駅から目白山下駅間は昭和初期からの別荘地であったが、モノレール開業に伴い高級分譲地へと変貌した。
 

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