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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 日本各地の神輿 |
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松戸神社 神幸祭 (松戸の大まつり) 平成27年10月 (神社縁日が日曜の年) |
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烏帽子黄衣の30人に担がれて宮前町お神酒所前の神社脇隊道に入り込む宮神輿 |
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松戸神社神幸祭 '15.10.18.(日曜) 宮出し10時30分 〜宮入17時
神社の縁日である10月18日が日曜日にあたる年にだけ行う神幸祭。 松戸市松戸1457 |
松戸神幸祭POP |
文久三年(1863)に再建の社殿 |
松戸神社の蔵から偶然発見された四神 |
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創建は 寛永三年(1626) 。神仏習合思想の影響で当初は御嶽大権現と称しました。
祭神は日本武尊です。明治十五年(1882)には「松戸神社」へと改称された。
神幸祭は東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武の「四神」を伴って松戸神社を中心に練り歩く祭りとして知られ、
一時中断したが約260年前から執り行われている。 |
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神輿庫に鎮座する宮神輿と大榊 |
神幸祭の行列を先導する社旗や五色旗や四神 |
神幸祭は松戸神社の縁日である10月18日が日曜日にあたる年にだけ行われる。
次回開催は5年後の平成32年(2020)10月18日(日)です。
神幸祭以外の年は、例祭日前の週末の日曜日に氏子八ヶ町の連合渡行が行われる。 巡行は14:30〜16:30。 |
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恒例の神輿庫前での式典記念撮影のために参加者全員が立ち位置の細かな調整指示です |
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社殿前の坂川に架かる潜龍橋を大榊が白張24人と渡り旧水戸街道へと渡御の出立つです |
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潜龍橋を渡り水戸街道宮前町へと黄衣30人に担がれ渡御に出立つの宮神輿 |
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JRのガード下の神社脇隊道を加速せぬように潜り市民会館目指す獅子屋台 |
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宮前町から神社脇隊道を潜り登ってきて東方向の山下へと直進する宮神輿 |
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引受け町会の子供達が引く獅子屋台の巡行 |
黄衣30人に担がれ渡御する宮神輿 |
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松戸駅東口から市民会館を目指し巡行する白張16人と四神 |
四神とは天の四方を守護する霊獣で、北の玄武(亀と蛇の合体)・南の朱雀・東の青龍・西の白虎で、
中国の古代に信じられた四種の空想的動物なのです。 |
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宮前町に戻ってきた隊列が休息所の平潟神社を目指し巡行 |
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神幸祭行列通過後の松戸宿町会神輿 |
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壱丁目町会神輿 |
弐丁目町会神輿 |
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宮前町町会神輿 |
参丁目町会神輿 |
松戸駅西口周辺で出合えなかった町会神輿は、角町神輿、本町神輿などがあります。
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松戸宿は、江戸幕府と水戸徳川家とを結ぶ水戸道中の江戸日本橋から3つ目にあたる宿場で、
水戸道中は「脇往還」でしたが 五街道などと共に松戸宿までが道中奉行の支配下に置かれていた。
御三家である水戸徳川家には参勤交代が無く、藩主や重臣は江戸に常駐しており、
そのため水戸の藩士たちがこの道中を頻繁に往復していました。 |
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登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
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