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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ!日本各地の神輿 |
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横浜 浅間神社 平成23年6月 (毎年) |
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横浜浅間下から霜下橋を通行車両と共に南下してくる氏子町会神輿の連合巡行 |
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文字のみのかわら版 |
小高い丘の上の朱塗り鳥居 |
浅間神社の小さな社殿 |
浅間神社は承暦4年(1080)源頼朝が浅間神社を勧請して造営されたと伝えられ、
横穴古墳が密集する袖すり山と呼ばれる丘の上に立地している小さな社。
各地の浅間神社は富士信仰に基づいて富士山麓を始めとしてその山容が眺められる地に多く、
約1300社が鎮座する。 横浜市西区浅間町1丁目19-10。 |
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浅間神社大祭 氏子連合巡行。 日時'11.06.05.(日曜) 12時半から15時。
宮神輿の渡御。 前日の土曜日 10時から16時半。
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浅間郵便局路地からの巡行開始 |
神職に続き邦楽の祭囃子 |
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旧東海道の参道南の公園が神輿庫でしょうが、
浅間下の浅間町郵便局路地からの町会7基の江戸前で連合巡行です。
横浜市内で一番早い祭礼なのです。 |
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万灯神輿の南浅間町町会 |
車輛に搭載の復興祈願大看板 |
人波続く旧東海道と武将山車 |
旧東海道の浅間下から松原商店街入口の約800mに約400件の夜店がびっしりと並ぶ。
観衆の大半は神輿巡行よりも良い香り漂わす屋台巡りに夢中です。 |
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後方の一団が連なって霜下橋へと掛け声と共に賑やかに巡行してくる。 |
天王町や浅間町は袖ヶ浦(入江)に面した帷子(かたびら)川
(横浜市から横浜港に流れこむ典型的な都市河川で、全長17kmの2級河川)の河口港として栄え、
江戸時代は東海道五十三次の神奈川宿と程ヶ谷宿の間の宿であった。
幕末の安政6年(1859)横浜開港の際には、八王子の絹の道から続く浅間神社門前より横浜(現・関内)に到る「横浜道」が整備された。 |
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