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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ！神輿だ！日本各地の神輿 |
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辻堂諏訪神社例大祭 平成24年7月 （毎年） |
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夾竹桃が咲く辻堂元町4丁目の住宅街の路地中を東町公民館目指し渡御してくる4天棒の宮神輿 |
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辻堂諏訪神社
'12.07.22.（日曜）
宮出し8時半〜
宮入15時半
一部台車移動あり
藤沢市
辻堂元町3-15 |
| 辻堂諏訪ＰＯＰ |
辻堂諏訪神社の社殿 |
神仏混合信仰の名残の鐘楼 |
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創建は平治年間（1159）で長野県上諏訪・下諏訪の両諏訪大社の分神（祭神を諏訪大明神ともいう）を祀り、
「辻堂のお諏訪様」と呼ばれている。
明治６年（1873）の神仏分離により、辻堂村社から、辻堂総鎮守になった。八松稲荷神社など８社の末社がある。 |
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| 広い境内での発輿式 |
社殿前で二基並んで担ぎ出し |
神輿揉みしながら大鳥居へ |
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| 宮神輿が大鳥居からイザ渡御へ |
宮出しお囃子奏でる辻太鼓 |
睦神輿は反対方向へ宮出し |
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| 二天棒の睦神輿は宮神輿とは別の西町お神酒所方面へ |
氏子役員宅にて宮入まで駐機中 |
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宮神輿は台座二尺九寸（87cm） 4天棒で箪笥金具付きドッコイ担ぎ（宮入は二天棒でドッコイ担ぎ）。
睦神輿は台座四尺一寸（124cm）で二天棒ドッコイで宮出し後は別渡御。
睦は役員宅前で鎮座して、連合宮入時に再度担がれる。 |
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| 宮神輿先導の南町の曳きお囃子 |
お囃子に鼓舞され南町公民館へ |
迎える東町の賑やか山車お囃子 |
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| 東町の源頼朝の人形 |
東町公民館に展示の源頼朝人形山車の緞帳 |
人形山車 （藤沢市有形民俗重要文化財）毎年例大祭の7月25〜27日に曳航。
人形は東町の源頼朝。 西町の源義家。 南町（宮元）の武内宿禰。 北町の神功皇后人形の四基。
また旧辻堂村の四方の丘に、
諏訪神社を守る「北町の天王山・天王社」「西町の熊の森・熊之権現」
「東町の権現社（子之神）」「南町の第六天」の４四社が建立されたとの説もある。 |
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| 第一イン湘南ホテル表玄関に寄付お礼の担ぎ込み |
駅前交番へ渡御交通規制実施のお礼の神輿揉み |
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今回は宮出し8：30 南町公民館9：00 東町公民館9：30 西町公民館10：00 仲町お神酒所10：30 元町商店街 一部台車区間
茅ヶ崎駅前お神酒所11：30 駅北口土打公園〜新町〜宮入 15:30。 （前回は逆回り） |
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茅ヶ崎駅前の第一イン湘南ホテル通りを賑やかにドッコイどっこいと渡御してくる宮神輿 |
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辻堂地名の由来：
足利時代になって初めて「辻堂」の名前が記録として残り、村の中心に鎌倉道との十字路に寺があったことから、
「四っ辻の堂」から「辻堂」の地名が付けられたという。
その「四っ辻の堂」とは、北の寺の宝珠寺があった所、あるいは、
鎌倉時代に創建された南の寺の宝泉寺や諏訪神社がある近くの交差点
（現在、辻堂諏訪神社例大祭の囃子の競演が行われるところ）ではないかとの説がある。 |
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