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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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石濱神社 例大祭 平成19年5月 (隔年) |
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石濱神社。例大祭:07.05.27.
東京都荒川区南千住 3-28-58
聖武天皇の神亀元年(724)勅願によっての鎮座で荒川区では最も古い神社です。
神社の鎮守の森である樹木が皆無で本殿や拝殿は石垣の上に建っています。
隅田川氾濫の対策なのでしょうか。
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第一鳥居は安永8年(1780)社殿前の第二鳥居は寛延2年(1749)の建立です。
社殿は比較的新しく本殿は木造神明造り(昭和12年落成)拝殿は木造銅板葺神明造り(昭和63年落成)です。 |
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石濱神社本社神輿発輿式。
晴天の爽やかな隅田川の川風がなびくなか8時45分に神社神職や氏子役員
そして宮出し担ぎ手達での神輿発輿式が社殿前で厳かに執り行われいました。 |
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大祭神幸祭。'07.05.27.(日曜)
石浜神社の美形の本社神輿。宮神輿渡御は2年に1度の隔年です。
今年はその大祭で宮出しは9時から以降19時まで一日かけての町会渡御です。
台輪寸法三尺で昭和26年の建造で昭和60年に修理されている。 |
石濱神社濃紺に白抜きの誉れの印半纏 |
石濱神社の本社神輿 |
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粋な木遣が神輿宮出しの先導です |
威勢よい魂振りで第二第一の鳥居を潜り抜け |
第一鳥居前で発御宮出しに木が入る |
南千住汐入胡録和太鼓が橋場2丁目町会のお神酒所にて祭り太鼓のお披露目です。
宮神輿の近つく掛け声と競演するように祭り気分を盛り上げています。 |
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本社神輿の神幸祭の行列は神社旗と先払い神職そして道案内の猿田彦に続き
粋な木遣の面々が本社神輿を先導しています。何処から見ても美形の宮神輿が渡御です。 |
隅田川土手の見物客と白鬚橋西詰を渡る猿田彦 |
橋場2丁目町会を渡御の宮神輿 |
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宮神輿が木拍子と掛け声と共に南下して来ました |
ブレルことなく直角に進路変更です |
宮神輿の渡御がゆったりと続く |
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