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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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花園神社 大祭 平成18年5月 (隔年) |
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花園神社。徳川家康が武蔵野国に入った1590年より前に大和吉野山より勧請されたとされている。
尾張藩下屋敷の庭の一部でたくさんの花が咲き乱れる
この美しい花園の跡に移転したので花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来で
昭和40年にそれまで末社だった大鳥神社を本社に合祀して「花園神社」が正式名称となる。
朱塗りの社殿は昭和40年に再建された。
例大祭は5月28日。東京都新宿区新宿5-17-3。 |
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先頭の先祓い太鼓 |
二枚高下駄の猿田彦は様になっている |
見事な雌雄の獅子頭 |
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今年は表祭り。見事な神輿渡御の巡行行列です。先頭に先祓いの鉄棒と太鼓そして猿田彦とのぼり旗や
高張り提灯次に見事な雌雄の獅子頭そして華やかさを彩る乙女達が引く囃子山車と続くのです。
本社神輿が華のようですが渡御行列も一見の価値ありです。 |
花園神社の神輿渡御。靖国通りを先導隊に導かれて島田囃子の山車と本社神輿そして雷電神輿が
担ぎ手の息の合った氏子達の魂振りを繰り返しながらの渡御です。 |
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花園本社神輿 |
靖国通り担ぎ手は番衆町の氏子 |
新宿一丁目の氏子が担ぎ手 |
花園神社の本社神輿。戦災で一時期失われていたが昭和55年に35年ぶりに復活した。
台座幅は1.1m、高さ3m、重量1.5Tでかなり大きな神輿です。 |
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花園雷電神輿 |
靖国通り担ぎ手は花園町の氏子 |
新宿二丁目の氏子が担ぎ手 |
花園神社の雷電神輿(雷電神社)は本社神輿に劣らない重量です。
神輿としては新しく平成元年に完成したのです。 |
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町内神輿の新宿壱丁目神輿 |
町内神輿の花園神輿 |
町内神輿の新宿壱丁目の子供神輿 |
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町内神輿の番衆町神輿。
町内神輿は多くの町内で先ずは子供神輿から担ぎ出しそして大人神輿です(蔭祭り)。
町内氏子は(本祭り表祭り)では本社神輿を担ぐので町内巡行をしない時もある。
担ぎ手人数確保と本社神輿の引き受け時間にもよりますが。 |
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