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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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北野八坂神社例祭(北野天満社) 平成19年7月 (毎年) |
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京都北野天満宮に勧請して分社として創建の北野天満社。
八坂神社例祭とうたっているが、近くの和田公園(北野町510)にて神事を執り行いここから出立つする。
主催は神社、宮入は北野天満社なのです。不思議な神輿渡御なのです。
例大祭:7月22日(毎年第四日曜日)出立つ13時宮入18時。
北野天満社:八王子市北野町550-1。 |
北野天満社境内には、
昭和16年(1941)に発見された
石器時代の敷石住居跡が見学できるように屋根つき鉄枠で大切に保存されている。 |
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神輿屋根には神社の巴紋、渡御を指揮っているのは天満社の梅印半纏の担ぎ手達です。
瓔珞は巴紋、しかし堂柱は梅の花に鶯の錺金具です。まことに不思議な神輿です。
補修工事を行っておりその時に取り付けて原型から変わってきたのでしょうか。 |
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幟を給水車に乗せて先導 |
山車が祭囃子を奏でひょっとこが踊る |
稚児が山車を引っ張り子供神輿2基が大神輿を先導 |
北野天満社の神輿渡御は子供達が主役です。
北野町夏祭りは北野町八坂神社の宵宮そして神輿の渡御と宮入は北野天満社。
全て子供が主役です。 |
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氏子町内をくまなく渡御する神輿。
拍子木が「トントン」ハンドマイクの掛け声に合わせて担ぎ手たちの「セイヤセイヤ」
男女老若を伴っての、ゆったり渡御です。 |
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町内路地から神輿が現われました |
担ぎ手たち皆が誇らしげに担いでいる |
担がれた神輿も誇らしげです |
氏子町内の担ぎ手だけでは渡御できず町内企業が自社半纏着用で巡行のお手伝いです。
異文化の伝統文化を体験しようと外人も担ぎ手です。 |
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