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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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銀杏岡八幡神社 「例大祭」 平成18年6月 (隔年) |
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銀杏岡八幡神社。源義家公が奥州征伐のため下向の時当地で休憩中川上より銀杏の枝が流れてきた
その枝を丘の上にさし立て朝敵退治の祈願をした。
奥州平定の後再びこの地に帰り至ったとき銀杏が大きく繁茂していたので
公は神恩に感謝し太刀一振を捧げ八幡宮を勧請したのが、
康平5年(1062)の創祀と伝える。 |
銀杏岡八幡神宮(いちょうがおか)わが国で最初に銀杏が植えられ社名の起源となる。
現在の銀杏は戦後明治神宮より移植されたものである。 |
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銀杏岡八幡神社。例大祭6月4日
東京都台東区浅草橋1-29-11。
ずばり銀杏の図柄を染め抜いた印半纏が小粋で洒落ています。 |
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銀杏岡神社の洒落た印半纏 |
銀杏岡神社の本社神輿 |
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古式通りの渡御行列 |
魂振りを繰り返し浅草橋ガード下を巡行 |
殿の真紅の神主の馬上姿 |
銀杏岡八幡神宮の渡御行列です。下町によくある小さな神社ですが
本祭りであり古式に則った渡御行列なのです。
殿を務める馬に跨った真紅の神主は見事な馬上姿です。 |
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先導先祓いの猿田彦はお疲れか太鼓山車に寄りかかり一服です。
町内神輿の「篠塚」は本社神輿に負けぬ華やかな神輿です。 |
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