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孤高の時計塔 |
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街角の時計塔 |
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札幌駅の星の大時計 |
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北のターミナル駅ビルの代表の札幌ステラプレイスの星の大時計 |
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明治13年(1880)手宮(小樽市)〜札幌間に開通した幌内鉄道の終点に、
札幌停車場として開業した。
明治22年(1889)北海道炭礦鉄道の手に渡った。冬季の営業を開始。
昭和27年(1952)四代目の駅舎として地下一階・地上四階の鉄筋コンクリート建築が完成。
昭和40年(1965)には五階建てに増築された。
昭和53年(1978)駅高架工事開始して平成2年(1990)に完成する。
昭和62年(1987)国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
平成15年(2003)JRタワーオープン(38階タワー棟)で札幌駅完成。
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スズラン持つ清らかな乙女像 |
本郷新作「牧歌」の三人の乙女 |
札幌ステラプレイスの星の大時計 |
平成14年(2002年)札幌駅前付近の再開発のときに、札幌駅ビルにつけられた北の大地のイメージの「星の大時計」。
北海道出身の彫刻家・デザイナーの五十嵐威暢デザインによる。
駅ビルの名前も、ずばり「札幌ステラプレイス」。
「ステラ(STELLAR)」とは、英語で「星のような・・」とのこと。
JR札幌駅は漢字「札幌」、地下鉄駅はひらがな「さっぽろ」が正式名称である。
札幌駅ビルは札幌市中央区北5条。函館本線の札幌駅舎は札幌市北区北6条。 |
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札幌駅のSLからくり時計 |
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外枠は重厚でラッセル付きSL |
四体の人形がパイプ奏でる |
蒸気機関車が乗降客を見守る |
SL型蒸気機関車のからくり時計。
平成11年(1999)に札幌駅立売商会(石狩鮭めし・タラバガニ弁当・柳餅等の駅弁販売)
創業100年を記念して札幌構内の西改札口に設置。
正式名称「SLミネラルサウンドクロック」。
人形がパイプ音楽の演奏時にはSLのヘッドライトが点灯するとか。
リズム時計工業製。 |
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札幌駅北口の壁時計 |
札幌駅中央北口の壁時計。
機能的で景観を重視した造形美あふれる左右対称の駅舎も壁時計もシンプルです。
照明が入ると文字盤は北の夜空のスカイブルーになります。 |
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左右対称の北口駅舎 |
シンプルな壁時計 |
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北海道神宮参道沿いの時計 |
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大通り見下ろす札幌テレビ塔 |
札幌ノースプラザの壁時計 |
北海道神宮脇のブライダル時計 |
大通りに昭和32年(1957)開業の札幌テレビ塔(147m)の松下電器の電光時計から、
開拓神社がある北海道神宮の西参道入口の
札幌ノースプラザ(北1西4)と北海道神宮前のブライダルtutu(南1西28)の時計達です。 |
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札幌の地名の由来。
蝦夷地にはアイヌの人たちが住んでいたが、日本の国土としてより明確にする為に明治2年(1869)に北海道と改称されて、
開拓使が置かれ札幌本府の建設が始まった。
札幌の名の語源については、アイヌ語の「サリ・ポロ・ペッ」(その葦原が・広大な・川)
とする説と「サッ・ポロ・ペッ」(乾いた・大きな・川)とする説などがあります。 |
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