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文明開化の歴史的遺産 |
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街角の時計塔 |
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JR大阪ステーションシティ |
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北の玄関口であるノースゲートビルディング中央の「アトリウム広場」のシチズン大時計「光時計」 |
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大阪ステーションシティ。
JR大阪駅の2階〜9階部分に設けられた吹き抜け空間を独特の傾斜の巨大なドーム
(東西長約180m、南北長約100m)が覆う大阪ステーションシティ。
平成19年(2007)に着工して平成23年5月に完成。
大阪市北区梅田三丁目にあるJR西日本の駅で、明治7年(1874)に大阪駅〜神戸駅間に鉄道が開設した際に開業しました。
JR大阪駅単独の乗降客数は1日約85万人で、JR全体では新宿・池袋に次いで3位で、
大阪駅・梅田駅ターミナル(JR・阪急・阪神・地下鉄等)としては1日の乗降客数約250万人で、
新宿・池袋のターミナルに次いで日本で3位。 |
ホーム上の橋上駅屋上の「時空 (とき) の広場」 |
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橋上駅屋上 (5階) に位置する 「時空 (とき) の広場」の金時計と銀時計 |
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時空(とき)の広場の金の時計 |
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時空(とき)の広場の銀の時計 |
ホーム上の橋上駅屋上 (5階) に位置する 「時空 (とき) の広場」には高さ9mの 「金時計」と、
高さ7.6mの「銀時計」があって、文字盤部分は直径約1mの大きさでシチズン製です。
「金」 は大阪の経済を、「銀」 は難波の文化を表わしているそうです。 |
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人々が往きかうノースゲートビルディング北口の阪急梅田駅との連絡橋のカリヨン時計 |
カリヨン。中世から時報用として使用され、バロック時代(17世紀初頭から18世紀中頃)にネーデルラント、
フランスなどで発達し教会や市庁舎に設置された。
鍵盤の採用で演奏が可能となり近代に入ると数十個のベルが取り付けメロディーを奏でる組鐘となった。 |
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ヨドバシカメラを背に直径は9.3mのシンプルな文字盤、13の鐘が一時間毎に鳴る連絡橋のカリヨン時計 |
梅田の由来: 豊臣秀吉のころは大坂の北の外れで、淀川のすぐ南にあたるこの地域は海抜ゼロmの低地で、
この低湿地を埋めて田畑にしたところから「埋め田」と呼ばれたが近くの大阪天満宮の
「梅」にあやかり、「梅田」という地名にしたのが由来とか。
大阪: 大坂の「坂」の字は「土に反る」と読めてしまい縁起が悪いということから、
江戸時代のころから「大阪」とも書くようになり、明治時代には大阪の字が定着しました。 |
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