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			|  | 古木名木達の歴史的遺産 |  |  
 
 
	
		
	|  | 近郊のイチョウ並木・イチョウの名木達 |  |  
 
 
	
		
			|  |  |  | 藤沢 遊行寺 |  
 
	
		
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			| 正門の参道48の石段を上ると大銀杏が | 境内中央で出迎える大イチョウ | 大銀杏の奥に本堂が対照をなす |  
 
	
		
			|  |  |  | 遊行寺大銀杏。幹周:7.1m、樹高:16m、樹齢:300年〜700年.この大イチョウは雄株です。
			かつては樹高が31mもあったが、
			昭和57年(1982)の台風で上部が折損してしまい、繭玉のように横に広がった樹形となった。
			藤沢市天然記念物。撮影:08.11.30. 神奈川県藤沢市西富1-8-1。
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			| 境内中央で枝広げそそり立つ大イチョウ | 大銀杏を本堂側から望むと繭のよう |  |  |  
 
	
		
			| 遊行寺。(ゆぎょうじ)
			旧東海道沿いにある「藤沢山無量光院清浄光寺」は遊行寺と呼ばれ、
			時宗(念仏宗)の総本山で、創建は正中2年(1325)
			開祖一遍上人は遊行上人とも呼ばれ、諸国を遊行した所からこの名で呼ばれるようになった。 |  |  
 
	
		
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			| 太い幹から南側へ伸びる枝 | 上部の主幹はなく無数に枝を伸ばす | 北側へ伸びる枝は今だ黄葉せず |  
 
	
		
			| 遊行寺境内には多くのイチョウがあり、東門南側の戦没者記念碑脇の大銀杏は3.3mと対の大銀杏がある。
			トイレ横には藤の蔦が絡まる大銀杏。
			三本共に3mを超えている。全て雌株です。また東門の周辺には他に高木の銀杏が数本ある。 |  |  
 
	
		
			| 藤沢は遊行寺(=清浄光寺・しょうじょうこうじ=正中2年(1325)創建)の門前町として生まれ、「藤澤山」(とうたくさん)の山号が町の名となり、
			やがて東海道の六番目の宿場町に発展し、今日の藤沢市になりました。 この寺の東側にある坂は道場坂(遊行寺坂)と呼ばれ、箱根駅伝では復路8区(21.5	km)後半の難所として知られる。
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			|  |  |  | 藤沢 法泉寺 |  
 
	
		
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			| 境内では全形捉えられず向かいの高台より | 宿り木のように幹に寄生シダが自生 | 境内狭いが伸びやかに枝を伸ばす |  
 
	
		
			| 法泉寺:幹周り 3.6m。雌株で銀杏の実を無数に付けている。
			樹齢は約150年と言われているが、既に見事な気根の乳状下垂がみられる。撮影:08.11.30. 神奈川県藤沢市亀井野391。
 
 正耀山 法泉寺は、天文11年(1542)に横浜・金沢区杉田の地に大本山池上本門寺第十一世日現上人によって開かれたものです。
			明治時代には廃寺であったため、明治22年この地に移転されました。
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