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古木名木達の歴史的遺産 |
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イチョウの名木達 ・ 都内 |
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丸の内行幸通りのイチョウ並木 '13 |
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東京駅丸の内中央口から皇居前内堀通りまでを結ぶ「行幸通り」のイチョウ並木 |
行幸通り(みゆき・ぎょうこう)の正式名称は「東京都道404号皇居前東京停車場線」です。
幅員約74mというこの道路の内側の車線は(パリのシャンゼリゼ通りは幅70mでマロニエ並木の約3km)、ふだんは通行止めで、
皇室行事と外国大使の信任状捧呈式の馬車列が、東京駅がら皇居に向かうときだけ使われる。
平成25年11月19日新駐日米大使のキャロライン・ケネディは儀装馬車によって
行幸通りの明治生命館から宮殿南車寄まで送迎された。 |
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日比谷通りの向こうに東京赤レンガ駅舎を望む行幸通りのイチョウ並木 |
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和田倉噴水公園前側道から赤レンガ駅舎を望む |
日比谷通りからの銀杏並木の樹齢は90年を超える |
関東大震災後の帝都復興事業で新設されたシンボル道路。
この行幸通りのうち、東京駅中央口から日比谷通りに至るまでの約190メートルの区間を、
アスファルト舗装から、落ち着きのある色調の御影石を使用した石畳に平成21年完成。
この馬車道は普段は歩行者空間として開放される。 |
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和田倉濠から内堀通りを望む |
内堀通りの向こうに皇居 |
行幸通りの銀杏並木は、東京駅舎・丸ビル・新丸ビルを背景に観るもよし、
高層ビルのない皇居富士見櫓などを背景に観るもよし、
千代田というより東京のど真ん中の日本を代表する都市のなかの黄葉のスポットです。 |
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国の重要文化財の東京駅赤レンガ駅舎。 約5年にわたる保存・復原工事を経て、
ドーム型屋根を備えた「赤レンガ駅舎」が平成24年に創建当時の姿にに復活です。 |
地上3階建北口ドーム形状 |
復活した東京赤レンガ駅舎 |
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