|
古木名木達の歴史的遺産 |
|
|
イチョウの名木達 / イチョウの名木・都内 |
|
|
|
|
鳩森八幡神社 |
|
|
鳩森八幡神社(旧名は千駄ヶ谷八幡神社)。
千駄ヶ谷一帯の総鎮守で、貞観年間 (平安時代) の創建です。
関東地方を中心に富士講が盛んになった江戸時代に、
富士信仰に基づき頂上に浅間神社を祀る鳩森神社の富士塚は寛政元年(1789)の築造で、
都内の富士塚ではもっとも古く、東京都の有形民俗文化財に指定されている。
渋谷区千駄ヶ谷1−1−24 |
東側歩道にはみ出た大銀杏 |
|
|
|
|
|
デンとした大幹 |
気根あるも樹勢の豊かさ示す枝ぶり |
無傷の大銀杏が歩道にはみ出る |
境内東側の歩道にはみ出しているイチョウの幹回り4.8m一本が境界線に立つ。
もともと森の鎮守のイチョウであったのでしょうが、
周辺が居住地区となり宅地化が押し寄せてきた結果でしょうか。
大銀杏の背後の境内には富士塚がある。 |
|
|
|
|
鳥居前の神木 |
樹勢豊かな鳥居前の神木 |
幼稚園前の雌株大銀杏 |
正面鳥居脇の境内にはみ出しイチョウに負けない樹齢と幹回りの注連縄を付けた御神木と、
鳩森神社内にある鳩の森八幡幼稚園入口脇の公園に雌株の大銀杏が窮屈そうに立つ。
なお幼稚園名に八幡が入っているのは、昔から鳩の森の名は多方面に使用されているため、
他と区別するためのようです。
|
|
|