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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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塚越稲荷神社 初午祭 平成27年3月(毎年) |
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塚越稲荷神社の社殿下の境内鳥居前から台座三尺六寸の大神輿の威勢良い担ぎ出し |
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塚越稲荷神社 埼玉県蕨市塚越3-2-19。
初午祭:'15.03.15.(日曜) 宮出し13時〜16時
初午(はつうま)は2月の最初の午の日であり、 稲荷社の縁日で雑節の一つ。
室町時代創建の和樂備(わらび)神社が兼務社 埼玉県蕨市中央4-20-9 |
塚越稲荷POP |
参道に建つ朱塗りの鳥居 |
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全国の稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社に、稲荷神社の祭神が降りた日が、
飛鳥時代の和銅4年(西暦711)2月11日であったとされ、
この日が初午であったことから、全国の稲荷社でこの日を祀る。
江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。
本来は旧暦二月の最初の午の日であるが、現在では新暦2月の最初の午の日とされる。 |
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大屋根の神輿が社務所前から本殿鳥居前へと境内を練りながらの宮出し |
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境内鳥居下を浅草宮元卯之助製作の煌びやかに輝く鳳凰が神輿を飾る |
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鳥居前の神社前通りを賑やかに練る |
手造り山車に先導されてサンロードへ |
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サンロードから路地中を通り蕨駅前のイトーヨーカドーへと賑やかに担がれてくる |
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休息場所の蕨駅前イトーヨーカドー駐車場脇へと 丁度14時に到着です |
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大神輿は塚越の地元大工たち4名での手作り神輿ですが、当事者達は当時の記憶が定かでなく昭和54年(1979)前後に完成とか。
黒塗りの大屋根の大きさに比べて極端に細い胴、朱塗りの4本の外柱が大屋根を支える。
余りにも大きくなりすぎた神輿の修正工夫の結果、台座3尺6寸(110cm)には捻じれ防止の鉄板が組み込まれており、
担ぎ棒は特注で結果的に非常に重い神輿となったのです。 |
四方に四本の太い外柱が異様 |
細い胴に大きすぎる黒屋根を支える |
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