|
|
伝承と伝統の民族文化遺産 |
|
|
祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
|
|
|
|
佃島 住吉神社 獅子頭と町会神輿連合渡御 平成27年8月(3年毎) |
|
炎天下に負けるものかと境内で宮元一部上町の熱気の獅子頭揉みです |
|
|
|
|
住吉POP |
祭礼聖域示す黒木鳥居 |
佃小橋周辺に6本の大幟が立つ |
真夏の祭礼紅色提灯 |
鎮座370年記念祭。 徳川家康400年祭。獅子頭渡御。
'15.08.01.(土曜) 宮出し 10時〜 獅子頭と町会神輿連合渡御 11時〜御仮屋。
'15.08.02.(日曜) 天保八角神輿と八角宮神輿の連合渡御。
佃島は江戸湊の入口に位置し、海運業、各問屋組合をはじめ多くの人々から海上安全、渡航安全の守護神として信仰を集め、
明治に入り月島、勝どき、豊海、晴海が次々と埋め立てが行なわれ産土神 (氏神)として慕われる。 東京都中央区佃1丁目1?14。 |
|
|
|
獅子頭宮出し |
|
|
若衆が鳥居から賽銭おひねりを投げながら勢いよく入り込む |
触れた者は幸あると先を争うように獅子頭にさわろうとする |
|
境内での激しい獅子頭揉みの宮元一部上町の担ぎ |
|
縦横に繰り返す獅子頭揉みの宮元二部下町の担ぎ |
|
|
担ぎ手の揉みで変化させる宮元二部下町 |
精悍な形相の獅子頭を担ぐ宮元二部下町 |
|
殿を勤める小型の獅子頭を担ぐ宮元三部東町は拝殿や神楽殿に獅子頭を入り込ます |
佃島の住吉講が保有する獅子頭は渡御する六頭以外に、お仮屋での御披露目は龍虎頭、黒駒頭が有名です。
また東町でも小柄な獅子頭ですが展示されています。 |
|
|
「オリャ!オリャ!」 佃小橋から西仲通りを巡行して御仮屋へと獅子頭連合渡御 |
|
威勢のよい掛け声の「オリャ!オリャ!」を響かせて佃二丁目から西仲通りを目指して巡行 |
|
大若衆に警護されて西仲通りを勇ましい「オリャ!オリャ!」の掛け声で巡行してくる 一組は後方か。 |
住吉講が羽織っている着物は、浴衣(ゆかた)とは呼ばず、揃衣(そろい)と呼ぶとか。
世話人、大若衆、若衆という階級によって色やデザインが異なる。
薄い浅葱色が世話人、水色が大若衆で、若衆はいつも白地と決まっていて鉢巻・揃衣・白足袋が祭りに参加する装束です。
粋な着流しが祭の衣装とは伝統と伝承の証なのです。 |
|
|
|
町会神輿連合渡御 |
|
炎天下の西仲通りを水掛け受けながら威勢良い掛け声で連合渡御の先駆けの「新佃」 |
|
二番手の月島一之部の唐破風屋根 駒札「壱之部」も水掛けに歓喜か? |
|
|
「月貮」屋根が異様に大きい背高神輿 |
月島三之部駒札「三之部」黄金色の神輿。 |
|
|
月島四之部駒札「四之部」屋根には三巴紋が輝く。 |
駒札「晴海」延べ軒黒屋根の古風な神輿で子供神輿が先導する |
|
駒札「二号地」大きい鳳凰と彫金の蕨手そして木彫の屋根など見事な大神輿 白木の大神輿で昭和10年(1935)浅子週慶の作 |
隅田川の河口は河砂が溜まり明治16年(1883)〜明治29年(1896)に航路の浚渫土を用いて埋立地が造成されました。
埋め立て順は月島1号地 (月島全域) 月島2号地 (勝どき1〜4丁目) 月島3号地 (勝どき5〜6丁目) 月島4号地 (晴海)の順です。
今では「二号地」のみが祭礼の時の区割りとして呼び名が残り使用されているのです。 |
|
|
yahoo!japan
登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
|