|
|
伝承と伝統の民族文化遺産 |
|
|
祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
|
|
|
|
第11回 行徳まつり 平成27年 (毎年) |
|
行徳湊新田2丁目公園内での巡行前の行徳神輿と江戸前神輿の二基並んでの差し上げご披露です |
|
|
|
第11回行徳まつり '15.10.25.(日曜) 9:30〜16:00 神輿パレードは 13:30〜15:30
会場は行徳駅前公園 (湊新田2‐4)から東京メトロ東西線駅前南口周辺
白装束の担ぎ手が担ぐ「行徳神輿」と印半纏姿の担ぎ手が担ぐ「江戸前神輿」との競演で共に本行徳の中台作。 |
行徳まつりPOP |
本行徳の中台祐信作の神輿 |
|
|
千葉県市川市の行徳は
「戸数千軒、寺百軒」といわれ神仏具の需要も多かったためか神輿造りも盛んで、
後藤神輿 (後藤直光 関ヶ島)と 浅子神輿 (浅子周慶 本行徳)と 中台神輿(中台祐信 塩焼)の三軒の神輿屋があった。
日本一の神輿の町でした。 |
|
|
白装束の担ぎ手が担ぐ「行徳神輿」と印半纏姿の担ぎ手が担ぐ「江戸神輿」の差し上げ |
|
|
行徳担ぎの地摺り差しそして放り揚げの御披露 |
湊新田公園から葛西囃子の屋台が先導で巡行開始 |
|
湊新田公園から行徳駅前方面へワッショイわっしょいの掛け声で行徳神輿が巡行開始です |
|
瓔珞を着けて二天棒で担がれる平屋台造り台座四尺五寸(136cm)の風格漂う行徳神輿 |
|
行徳駅前での本場行徳担ぎの台座四尺五寸の地摺りご披露です |
|
行徳担ぎの地摺りと差し上げそして放り上げが綺麗に決まりました |
行徳担ぎの担ぎ手(もみ手)は24名、音頭取りは2名と決まっています。
地すりは地表すれすれに下げて三回転、片た手で差し上げる差しも三回廻る、
ほうり受けは宙に浮いてる時に手拍子してさらし巻いた手首で滑らすように受け止める。
この所作を3回行うのです。担ぎ手は白装束姿になり女性は担ぐ事が出来ないのです。 |
|
|
四天棒で担ぐ延軒屋根で平屋台造りの台座二尺五寸(76cm)の江戸神輿 |
|
行徳神輿に負けじと四天棒の江戸神輿も行徳揉みの地摺りのご披露です |
|
四天棒の江戸神輿の差し上げでまわせ廻せの掛け声が響く |
|
行徳担ぎの放り投げを四天棒の江戸神輿が見事に決めた |
|
四天棒の江戸神輿の担ぎ手達の歓喜の雄叫びです |
|
|
行徳神輿:台輪四尺五寸(136cm)の錺り銀細工 |
江戸神輿:台輪二尺五寸(76cm)の木彫刻 |
神輿職人の伝統技能者には木地師・彫りもの師・塗り師 (蒔絵師、彩色師、金箔師)
・錺り師 (銀細工)・鋳物師(いもの・いもじ)などがある。 |
|
行徳の街の起源は金海法印という山伏がこの地の開発および人の教化に努め、徳が高く行いが正しかったことから、
多くの人から「行徳さま」と崇め敬われたといわれていたことから、行徳という地名が起こった。
金海法印が行徳を訪れたのは1527年とも1542年とも1614年とも言われているとか。 |
|
|
yahoo!japan
登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
|