歴史の浪漫街道 祭りだ!神輿だ!祭り神輿。 根津つつじ祭りで多くの担ぎ手達が応援参加する祭友会神輿の根津神社への巡行
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿


    根津神社 つつじ祭り 祭友会神輿  平成28年4月 (毎年)

不忍通り北進の祭友会神輿'16.04.10.
根津つつじ祭りで根津神社祭友会の神輿が不忍通りを悠然と巡行です

つつじ祭り '16.04.10. つつじ園 '16.04.10. 重要文化財の楼門 '16.04.10.
つつじ祭りポスター< 根津神社つつじ園は早咲きが春を迎えている 宝永3年(1706)建造の重要文化財の楼門

根津神社 つつじ祭り 祭友会神輿の巡行 '16.04.10.(日曜) 13時〜15時
根津神社は今から千九百年余前に日本武尊が千駄木の地に創祀し、 五代将軍徳川綱吉は現在の社殿を奉建し、現存する大神輿三基は正徳四年家宣が奉納したもので9月の例大祭は 山王祭、神田祭とあわせ江戸の三大祭と言われる。
 

根津小学校脇 '16.04.10.
不忍通り根津交番から入った根津小学校のすでに葉桜となった脇から定刻通りに威勢よく発進

不忍通りへ '16.04.10.
大勢の担ぎ手達に囲まれて根津交番から不忍通りへと台座が三尺一寸の祭友会神輿が躍り出る

巡行路は根津小学校脇から不忍通りに担ぎ出されて、 日医大通りから藍染大通りに入り込み、言問通りから折り返して根津表参道から根津神社境内の唐門までの巡行です。  

不忍通りを巡行 '16.04.10.
不忍通りを日医大通りへと通行車両と並走しながら悠然と北進していく

根津神社の鳥居下 '16.04.10.
根津表参道から根津神社の鳥居下から境内の楼門 (隋神門)を目指して威勢良い担ぎ声

楼門(隋神門)脇 '16.04.10. 楼門から唐門へ '16.04.10.
境内の甘酒茶家前から楼門へと廻り込む 神輿揉み繰り返して楼門から唐門へとジワリと前進

神輿乗りの少年 '16.04.10.
神輿乗りの少年は祭り装束で身のこなしも慣れたもので担ぎ手達を鼓舞する

担ぎ止めの木 '16.04.10.
唐門の前で何度も神輿揉みを繰り返す担ぎ手達に担ぎ終えの木が入る

藍染大通り: 不忍通り根津神社入口の東側の路地ですが、短い150mの商店街で戦禍に遭わず、 木造棟割り長屋が並ぶ昭和の風情が漂うも多くが建替えられた。 谷中〜不忍池に流れる藍染川は低地で氾濫するため、大正10年(1921)から暗渠化された。  


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