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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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横浜開港みこしコラボ 平成25年6月(毎年) |
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横浜小糸睦と秦野今泉神社神輿保存会が連なりイセザキ・モールを威勢よく巡行 |
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横濱開港祭みこしコラボレーション
'13.06.23.(日曜) 12時〜16時
伊勢佐木町7丁目(富士見川公園) から伊勢佐木町1丁目まで
「どっこい神輿」「江戸前神輿」など 15基がイセザキ・モールを練り歩く
横浜開港は安政6年6月(1859) |
伊勢佐木入り口の吉田橋関門跡 |
伊勢佐木みこしコラボPOPボード |
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参加神輿15基の巡行順は
1)江戸前 濱睦、2)神輿保存会京浜連合、3)横浜 若勇会、4)平塚 龍連合、
5)関東彫勇連合、6)横浜東睦、7)横浜小糸睦、8)秦野今泉、9)湘南連合、
10)万灯 横浜大久保、11)江戸前 横浜武輿会、12)万灯 横浜拾人会、
13)万灯 横浜白連睦、14)万灯 神道都会、15)江戸前 神奈川県縣睦、 |
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一番手は四天棒江戸前担ぎの濱睦 |
四天棒の神輿保存会京浜連合 |
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三番手の精悍な黒色の横浜若勇会 |
四番手はドッコイ担ぎの平塚龍連合 |
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五番手のドッコイ担ぎの関東彫勇連合の台座は五尺で湘南ドッコイ神輿では最大級 |
台座5尺の愛甲郡愛川町三増、曹洞宗棟岩院(とうがんいん)の新調神輿。
神輿製作者は新・旧二台とも茅ヶ崎市堤にある正覚院出身でこの棟岩院の和尚さん。
平成7年5月(第三日曜)から神輿渡御を行っており、お寺のお祭り?では極稀。 |
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股引き腹掛けが粋な江戸前二天棒の横浜東睦 台座は4尺4寸5分 |
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主な大型神輿の台座寸法
彫勇 5尺(152cm) 東睦 4尺4寸5分(135cm) 秦野今泉 4尺5寸(137cm) 縣睦 4尺(120cm)
横浜市内では見られない秦野、湘南、平塚など神奈川県各地から集まる大型神輿が参加して、
横浜が開港した安政6年(1859)6月に合わせ、横濱開港祭みこしコラボレーション実行委員会が毎年開催している。 |
七番手の横浜戸塚小糸睦 |
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八番手の秦野今泉神社神輿保存会 台座は4尺5寸 |
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九番手の赤い提灯の湘南連合 |
拾番手の万灯横浜大久保 |
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十一番手の江戸前横浜武輿会 |
十二番手の万灯横浜拾人会 |
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十参番手の万灯横浜白漣睦 |
十四番手は万灯神道都会 |
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殿の江戸前神奈川県縣睦の背高神輿 台座は4尺 |
「伊勢佐木町ブルース」 青江三奈
あアあア〜の冒頭部分の色っぽい吐息で一世を風靡した
「 あなた知ってる港ヨコハマ 街の並木に潮風吹けば
花散る夜を惜しむよに 伊勢佐木あたりに灯がともる
恋と情けのドゥドゥビドゥビドゥビ ・・・灯がともる 」
高校在学中から東京銀座の「銀巴里」で唄い、後にクラブ歌手となる。
昭和43年(1968)「伊勢佐木町ブルース」が100万枚とヒット、横浜伊勢佐木町は一躍全国区に! |
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伊勢佐木町4丁目イセザキモールパーキング |
伊勢佐木 地名の由来。
横浜市中区にある伊勢佐木町は、出来たのは新しく横浜開港から14年目の明治7年(1875)です。
1丁目〜7丁目の約1.2km続く商店街が中心です。
明治時代この地の開発に力のあった伊勢屋中村治郎兵衛、佐川儀右衛門、佐々木新五郎の3人の姓から、
それぞれ「伊勢」「佐」「木」をとったものと言われている。 |
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