|
|
伝承と伝統の民族文化遺産 |
|
|
祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
|
|
|
|
明治神宮建国記念奉祝神輿パレード 平成26年2月 (毎年) |
|
表参道の車道を一杯使い明治神宮御社殿前を目指して14基が連なっての奉祝パレード |
|
|
凛として冷気の中に建つ明治神宮の南参道鳥居 |
表参道で居木神社神職による巡行パレード神事 |
建国記念奉祝パレード '14.02.11.(祭日) マーチングバンド明治公園〜表参道
神輿パレード 11時〜14時 表参道〜明治神宮拝殿前
主催者 「日本の建国を祝う会」 明治神宮:東京都渋谷区代々木神園町1番
建国記念の日は、神武天皇が初代天皇として即位されたことに由来する祝日。 |
|
|
首都圏の10大学の吹奏楽部が参加してパレードする東海大学のマーチングバンド |
|
|
1)万灯万歳会 2)万歳会豊鹿島 3)万灯万歳会 4)万灯千葉連 5)伊豆美 6)大崎居木 7)玄武 8)共和睦 9)睦
10)八棟屋根の鯱睦 11)相州 12)鳳和会 13)極神 14)川崎道祖神
表参道〜原宿〜南参道を14基の神輿が御太鼓に先導されて壮観で勇壮に練り歩く |
国分寺市恋ヶ窪の熊野神社の御太鼓が先導する |
|
|
|
|
先頭を行く萬歳会の万灯神輿 |
唐破風屋根の萬歳会豊鹿嶋(宮神輿) |
|
|
萬歳会の万灯神輿 |
背高万灯神輿の新宿ひぐらし千葉連 |
万灯(万燈)神輿:
万灯神輿の起源は元治年間(1864〜1865)と伝えられる。
江戸の隅田開拓の祖である江川善左衛門雅門公の徳をたたえた里人が、万灯に善左衛門の開拓由来の錦絵を描き、
墨田稲荷神社で神輿として担いだのが始まりと云われる。 |
|
|
|
狛江市の白房の伊豆美(宮神輿) |
品川拍子の括り太鼓の大崎居木 |
|
|
賑やかに担ぐ玄武神輿 |
表参道新潟館ほっこり広場の雪だるま |
新潟の情報を東京で発進する新潟県観光協会はケヤキ並木の表参道ヒルズ隣。
2月10日〜12日限定の手作りの温もり・ほっこり広場の雪だるまが迎える。 |
|
|
担ぎ手の掛け声が表参道に響く箪笥金具台座3尺8寸の共和睦 |
|
|
ドッコイ担ぎ亀甲羅屋根の睦神輿 |
飾紐が独特の八棟屋根の鯱睦 |
|
|
日の丸掲げる相州神輿 |
馬簾が露払いの鳳和会 |
|
|
担ぎ手を鼓舞し続ける小振り神輿の極神睦 |
横田担ぎ御披露の川崎道祖神 |
横田担ぎは東京羽田地域羽田神社、大田区六郷神社。
担ぎ声は「横田でおいで〜おいっち、にい、さん」を合図に、
豪快に神輿を左右に振る。縦棒をささえ、横棒を激しく上下に振る。
脇棒の担ぎ手は、腰を落としそしてジャンプと繰り返す。 |
|
|
南参道の楼門から境内へと括り太鼓の撥をババンと響か入場する居木神社神輿 |
|
南参道の楼門から境内へ入り込もうとする八棟屋根の鯱睦 |
|
明治神宮の社殿拝殿前へと神輿を 「大前へ大前へ」と前進促す総指揮者 (大前=オオマエとは神の御前) |
|
|
明治神宮は東京都渋谷区にある神宮。
代々木の杜はもと肥後藩藩主の加藤家の別邸であったが、
寛永17年(1640)より彦根藩藩主の井伊家の下屋敷となる。
明治7年(1874)、明治政府に買い上げられて南豊島御料地となり、
崩御された明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする明治神宮が大正9年(1920)に創建された。
初詣3ヶ日で310万人と例年日本一の参拝者数を集める。 |
昭憲皇太后崩御百年祭パネル |
|
|
|