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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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明治神宮建国記念神輿パレード 平成25年2月 (毎年) |
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表参道の神宮橋へと威勢のよい掛け声と太鼓やお囃子を奏でながら寒さ吹き飛ばす担ぎ手達 |
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建国記念パレード '13.02.11.(祭日)
マーチングバンド明治公園〜表参道
神輿パレード 11時〜14時 表参道〜明治神宮拝殿前
主催者 「日本の建国を祝う会」
明治神宮:
東京都渋谷区代々木神園町1番1号 |
表参道に集結した担ぎ手と神輿 |
歩道脇で厳粛な神事を執り行う |
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建国記念の日は、日本書紀(奈良時代に編纂の日本最古の歴史書)に神武天皇が奈良橿原宮で初代天皇として即位
(在位期間は紀元前660年〜585年)したことに由来する祝日で、
明治5年に現在の太陽暦に直して2月11日となる。 |
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赤で華やぐ立正大学 |
精悍な大東文化大学 |
お洒落なハットの帝京大学 |
パレード参加の大学吹奏楽部10校は
國學院大學・国士舘大学・駒澤大学・専修大学・大東文化大学・拓殖大学・
千葉商科大学・帝京大学・東洋大学・立正大学 |
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神輿パレードの先頭は恋ヶ窪熊野神社御太鼓 |
榊連の祭盛り上げるお囃子屋台 |
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万灯擬宝珠神輿の萬歳会 |
唐破風屋根の豊鹿嶋(宮神輿) |
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担ぎながら調整する万灯神輿の萬歳会 |
万灯神輿の新宿ひぐらし |
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狛江市の白房の伊豆見(宮神輿) |
大崎居木神社の囃子屋台 |
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品川拍子の大崎居木神社(宮神輿) |
四隅に注連縄張る南宿神輿会 |
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四天棒で担ぐ共和睦 |
どっこい担ぎの緑ノ会睦 |
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東急プラザ表参道原宿: 渋谷区神宮前4-30
神宮前交差点は表参道と明治通りが交差する日本のファッション・カルチャーの中心地。
平成24年4月開業の東急プラザのクリスタル メインエントランスと神輿とのコラボです。 |
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八棟屋根の鯱睦神輿 |
四天棒の相州睦 |
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四天棒の鳳和睦神輿 |
殿は小振りの極神連合 |
神輿パレードの参加団体は恋ヶ窪熊野神社氏子会(御太鼓)、萬歳会、豊鹿嶋(宮・東大和)、萬歳会、
新宿ひぐらし、いずみ会(宮・狛江)、居木神社(宮神輿)、草加連合(南宿)、東京共和会、緑ノ会睦、
誠睦連合(鯱睦)、相州睦、鳳和会、極神連合、
なお常連の川崎道祖神、国分寺大鳥居睦は今回不参加。 |
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表参道のキャットストリート入口に参道橋という石塔が建っている。
東京オリンピックの時に暗渠になってしまった渋谷川の橋の欄干の親柱です。
渋谷川は葛飾北斎の富嶽三十六景「隠田の水車」に出てくる川であり、旧隠田川です。
当時は富士山の姿がここから望めたといわれまさに歴史浪漫です。 |
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表参道原から神宮橋へと連なり賑やかに巡行してくるパレード隊 |
大鳥居には祭神である天皇の菊紋を掲げている。
日本では菊は花の中で最も高貴とされ、また菊花の形が太陽の日輪に似ていることから、
天皇の象徴として鎌倉時代から皇室の紋章なのです。 |
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日本一のヒノキ製の大鳥居 |
寒気遮断のごとし客殿の衝立 |
明治神宮は明治天皇が明治45年(1912)崩御し、続いて大正3年(1914)に昭憲皇太后が亡くなると、
天皇と皇太后を祭神として祀るために、
肥後藩藩主の加藤家の別邸で、寛永17年(1640)からは彦根藩藩主の井伊家の下屋敷であったのを、
明治7年(1874)に南豊島御料地(皇室の所有地)としていた所を、大正9年(1920)に官幣大社として創建された。 |
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南参道を賑やかな手拍子と掛け声で伊豆見の宮神輿や品川拍子の大崎居木神社が連なって境内を目指し巡行してくる。 |
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御太鼓や囃子屋台に迎えられ南参道から境内鳥居前まで巡行してきた神輿 |
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拝殿でのご挨拶終え境内の指定位置へ |
後続も神輿揉み繰り返し拝殿前でご挨拶 |
表参道: 明治神宮の参道として作られた全長約1.1キロメートルの区間を指すケヤキ並木の通り。
現在の都道413号線のうち、
青山通りから明治神宮(原宿駅前)の神宮橋交差点(明治神宮)に至る区間が相当する。
一方裏参道は信濃町から千駄ヶ谷を通るJR中央線路沿いの馬の専用道路で二列植栽の公園道路であったが、
現在は首都高新宿線になっている。 |
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