|
|
伝承と伝統の民族文化遺産 |
|
|
祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
|
|
|
|
府中郷土の森梅まつり園内渡御 平成26年3月(毎年) |
|
梅園石段下から博物館本館を目指しお先払い太鼓に先導され園内渡御復路の担ぎ |
|
|
白一色の梅園で咲き誇る八重の紅梅 |
祭り太鼓で来園者を歓迎する武蔵国府太鼓 |
府中郷土の森梅まつり園内渡御
'14.03.09.(日曜) 11時半常設展示場から本館正面玄関で組立
第10回 園内渡御 13時30分〜15時30分
芝間稲荷神社氏子会の平成6年建造のお先払太鼓が先導。
旧本社神輿の担ぎ手は府中番場自治会連合会と同好会。
|
|
|
郷土の森博物館本館エントランスから園内渡御へ出立つする大国魂旧御本社神輿 |
大国魂旧御本社神輿は明治32年(1899)の建造。昭和47年まで 「くらやみ祭」で担がれていたが、
栃木県の神輿師小川政次により平成16年に修復された。
台座四尺一寸 (124cm)。
平成21年11月には、天皇陛下御在位20年を記念して、皇居前広場を渡御した。
平成21年天皇陛下御在位記念渡御 |
|
|
|
両面打ちで神輿を先導するお先払い太鼓 |
けやき並木で威勢良い掛け声と神輿揉み |
|
旧府中宿の大店の田中商家を復元したそば処八轟店舗前を威勢良い掛け声で渡御 |
府中宿の大店の田中家は甲州街道府中宿を代表する商家で、
明治天皇の兎狩りの際には、休息所や宿泊所として使われた。 |
|
|
|
旧府中宿の甲州街道を再現した園路を渡御 |
大正10年建造の洋風建物の旧府中町役場前 |
|
春うららの梅まつりの梅が満開の梅園前の周回路をゆったりと渡御です |
府中郷土の森の梅まつりは約60種の1100本の梅が園内を紅白に染める。
郷土の森博物館の開園は昭和62年(1987)です。
多摩川の砂利採掘跡を利用しており、はけ、多摩川、浅間山、梅園など、
地形を再現したりそれを生かした建物や田畑などと自然を楽しめるようになっている。 |
|
|
満開の梅園前から博物館本館へと両面打ち大太鼓に先導され復路の園内渡御開始 |
地名の由来: 府中(ふちゅう)とは、大化の改新後の律令時代の国庁(地方官庁)
を中心とした国府(都市)である。政治や経済と文化の中心地として栄えてきた国府の中心の呼称である。
国府に由来する府中地名は、北海道と沖縄を除く日本各地に現在も存在している。 |
|
|