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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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浅草神社三社祭 東部各町神輿連合渡御 平成26年5月(毎年) |
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三社祭POP |
三社祭りお囃子屋台 |
観音本堂裏広場の「暫らく」が神輿を出迎え |
三社祭氏子各町神輿連合渡御 観音本堂裏広場に集合
'14.05.17.(土曜) 西部各町12時〜南部各町13時〜東部各町14時〜15時
浅草神社及び浅草神社奉賛会から今年も神輿の神威維持の指示が出ている。 |
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東部各町巡行 |
東部:各町駒札順
1.花川戸一、2.浅五会、3.浅草馬三、4.浅草象三、5.田聖睦、
6.花川戸二、7.浅草馬一、8.浅草象一、9.浅草象潟、10.猿若、11.聖天、12.浅草馬二 |
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東部の先駆けは雄叫びも威勢良い掛け声も響かせる花川戸一町会神輿 |
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監視役も心配顔の三番手の浅草馬三町会神輿 |
四番手の浅草象三(きささん)神輿 |
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威勢のよい掛け声でじわりジワリと前進する七番手の浅草馬一町会 |
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八番手の浅草象一 (きさいち) |
九番手の浅草象潟 (きさかた) |
「浅草象潟町」 「きさかた」と読む。この旧町名の由来は明歴の大火に関係しています。
江戸時代に起こったこの大火の後、新吉原が日本橋から浅草に移りました。
その20年後にこの地に屋敷を構えたのが六郷氏でしたが、
藩主であった羽後本荘藩の旧領羽後本庄に象潟の名勝があったことからその名を取ったとされています。 |
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ソイヤ!ソイヤ!の掛け声を響かせる拾番手の猿若町会 |
旧浅草猿若町(現・浅草6丁目)は江戸中の芝居小屋を集めた新しく作られた町だった。
江戸時代の終わり頃風紀の乱れを恐れ芝居小屋を廃止する命令を出したが、当時の北町奉行遠山の金さんが
「庶民の娯楽を奪うことは人心の安定に役立たない」の献言により一ヶ所に集めて取り締まりを強化する方針に変更された。
天保十三年新しく芝居小屋が造られ、江戸歌舞伎の始祖である猿若勘三郎(初代中村勘三郎)の名から「猿若町」と名付けられた。
芝居小屋(江戸三座:中村座、市村座、河原崎座)の他にも小さな芝居小屋、芝居茶屋や役者、
芝居関係者の住居も作られ、江戸の娯楽の中心地になった。 |
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殿を務める東部の浅草馬二は定刻通りの15時に鳥居を潜り町会へ担ぎ出し |
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yahoo!japan
登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
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