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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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第37回かわさき市民祭り 平成26年11月(毎年) |
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神輿パレードがサンピアかわさき(労働会館)からドッコイ担ぎの翠鳳睦が先頭 |
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八基の神輿パレード |
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かわさき市民祭りの神輿パレードを先導す颯和太鼓 |
賑やかな祭り囃子奏でる中島八幡神社囃子 |
第37回かわさき市民まつり 神輿パレード '14.11.02.(日曜) 12:10〜14:45
中島八幡神社囃子 ・台座三尺六寸のドッコイ担ぎの翠鳳睦 ・田島会 ・川崎幸連合
・台町青年会 ・大師稲荷神社稲瀬會 ・川崎纏会・緒華蓮纏 ・川崎道祖神(復活)
・川崎柏睦 ・台座三尺四寸の川崎天の邪鬼睦の8基が参加
サンピアかわさき(労働会館)交流広場、ハローブリッジ、平和通、仲見世通り、銀柳街、
銀座街、砂子一丁目、川崎市役所本庁舎前をパレード。 |
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燻し銀のように黒光りする台座三尺六寸のドッコイ担ぎの翠鳳睦 |
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幟を掲げて神輿を先導する二番手の田島会 |
三番手は担ぎ手は女性が主役の幸連合 |
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横棒が太い白木で担ぐ台町青年会 |
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万灯神輿の大師稲荷神社稲瀬會 |
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馬簾を器用に廻す川崎纏会と後に続く緒華蓮纏の会員たち |
お江戸の華の纏と馬簾:
纏はもともと群雄割拠の戦国時代に、戦場で敵味方の目印として用いたもので、
的率 (まとい)あるいは馬印 (うまじるし)と称していました。
江戸時代に入り太平の世が続くと、火消が火災現場で用いる標具となりました。
この纏を初めて使ったのは、大名火消だといわれています。
馬簾 (ばれん)は纏にたれ下げた細長い飾りで48本あり、いろは48本に本所・深川の16本を合わせて64本あり、
現場で降りかかる火の粉を纏の馬簾で払うためです。 |
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前回不参加だった川崎道祖神が復活です |
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左右に激しく振る川崎柏睦 |
殿の悠然と担ぎ出す川崎天の邪鬼睦 |
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独特の神輿揉み |
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大師稲荷神社稲瀬會の万灯神輿は上下に激しく揉む |
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台町青年会の神輿揉みはもたれ掛かり |
左右に大きく回転させるセリ担ぎ |
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左右の担ぎ手がもたれ掛かかって押し合う台町青年会のセリ担ぎの神輿揉み |
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神輿を上下に激しく揉む川崎道祖神 |
道祖神の横棒担ぎ手は跳ね上がる横田担ぎ |
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台座三尺四寸(104cm)の殿の川崎天の邪鬼睦はドッコイ担ぎで譲り受けた旧有馬神明神社神輿を担ぐ |
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川崎市役所本庁舎の時計塔。 昭和13年(1938)鉄筋コンクリート造りで、時計塔の高さは地上39.6m。
川崎市役所第三庁舎の立花通りに面した広場に平成5年(1993)に設置された 知・情・意のモニュメント。
(太陽が「知」、月が「情」、波が「意」を表している) とか。 |
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