歴史の浪漫街道  祭りだ!神輿だ!祭り神輿。 北千住元旦新春初担ぎは千住大川町氷川神社からの威勢良い掛け声で出立つ
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿


    北千住元旦新春初担ぎ 平成27年1月(毎年)

北千住大黒湯前を新春初担ぎ。'15.01.01.
甍の銭湯の北千住大黒湯前を賑やかに威勢よく担がれてくる元旦新春初担ぎの司睦の神輿

大川町氷川神社。'15.01.01. 暖をとる境内の焚火。'15.01.01.
大川町氷川神社の千寿七福神巡り参拝者も参道鳥居に   担ぎ手達は荒川からの北風が寒いと焚火から離れず

正月元旦の宿場町通り。'15.01.01.   北千住元旦新春初担ぎ。'15.01.01.(元旦) 12:00〜14:00。
千住大川町氷川神社。 当番睦は司(大川南) 台座:二尺六寸(78cm)
巡行路: 氷川神社〜大正通り〜大黒湯〜 日光街道〜いろは通り〜
    千寿双葉小脇〜荒川土手下〜氷川神社参道鳥居
千住祭連絡会参加は10団体だが取材済みは、
今回の平成27年度 司(大川南)、 26年度 柳祭会(千住柳町)、 25年度 大川西、  24年度 元宿会(二回目)、 23年度 東睦会(二回目)、  22年度 宮元睦、 21年度 司、 20年度 東睦会(未取材)、 19年度 元宿会の6団体です。
残る未取材神輿は 中央睦会、寿北町会、谷団睦、中居睦の4団体。
 
北千住宿場町通りのシャッター絵

大川町氷川神社からの担ぎ出し。'15.01.01.
氷川神社の南口石段下から大正通りの千住寿町へと手拍子と掛け声で担ぎ出し

大正通り。'15.01.01.   千住寿町。'15.01.01.
大正通りを南進 千住寿町交差点へ

甍の銭湯の大黒湯。'15.01.01.
千住寿町の甍の銭湯の大黒湯前を目出度やと気勢上げて担いで来る

甍の銭湯の大黒湯。'15.01.01.   「大黒湯」 これぞお江戸東京の銭湯。民の歴史的遺産です。
大型の凛とした切妻屋根、重厚感と風格漂う唐破風、これぞ宮大工真髄の伝統の技です。 唐破風の下には鳳凰と大黒天さんの彫刻。 白壁の上には七福神の恵比寿さんと布袋さん。
この銭湯は紛れもない東京銭湯の代表でしょう。
創業は昭和4年(1929) 東京都足立区千住寿町32-6。

日光街道を荒川へ。'15.01.01.
日光街道を荒川の千住新橋たもと目指して威勢良い掛け声で担がれてくる。

千住宿は荒川(隅田川)曲流部に設置された宿場町。日光街道および奥州街道の初宿で江戸四宿の1つで、 天保14年(1843)の「日光道中宿村大概帳」によれば、千住宿には本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠55軒が設けられていた。 宿内の家数は2,370軒、人口は9,456人であった。
現在の日光街道は千住河原町、千住仲町、そして1〜5丁目の南北一キロ程の旧道には、 宿場の面影を残す千住大橋から千住新橋まで本町センター商店街、宿場町通りが続く。
 

双葉小から荒川土手下へ。'15.01.01.
氷川神社の参道鳥居を目指して双葉小脇から荒川土手下へ威勢良い掛け声が響き渡る


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