歴史の浪漫街道 祭りだ！神輿だ！祭り神輿。　千住祭連絡会の新春初担ぎは荒川からの北風もなく穏やかで宮元睦の北千住元旦初担ぎ

伝承と伝統の民族文化遺産 祭りだ！神輿だ！　祭り神輿 　 　 北千住元旦初担ぎ　宮元睦　平成28年1月（毎年） 昭和54年建造の宮元睦神輿が大正通り千寿青葉中通りそして千住神社へと穏やかな新春初担ぎ 　 千住祭連絡会新春初担ぎ '16.01.01.（元旦） 12時〜14時 　担ぎ出し：　大川町氷川神社 　　足立区千住大川町12-3 　担ぎ終え：　宮本町千住神社 巡行路　大川町氷川神社前〜 　大正通り〜千住中居町公園 　千住青葉中学校〜千住神社 千住祭連絡会 淡い日差しに照らされる北千住宿場通り 正月元旦を醸し出す商店街の幟 大川町氷川神社の創建は永仁年間　（1293〜99）でかつての千住5丁目地域の鎮守として建てられた。 明治44年（1911）から荒川放水路の大改修計画の一環として 神社も各碑とともに大正4年（1915） 現在地に移転再建された。 江戸後期に流行った富士講により富士山等の溶岩で作られた標高3mの富士塚が文政7年（1824）千住川田に構築された。 明治44年の荒川放水路開削工事にともない最初の移築がされ、その後昭和43年（1968）に大川町氷川神社に移築される。 　 大川町氷川神社の富士塚 定刻通りに氷川神社鳥居前から大正通りへと担ぎ出し 荒川の北風もなく穏やかな日和日の中の巡行 暖かき陽射しを浴びて宮元睦神輿が和やかに大正通りを巡行 賑やかな手拍子に囃し立てられ宮元睦神輿が大正通りをゆったりと巡行 大正通り千住中居町公園で休息後の体力復活なのか元気で賑やかな担ぎです 千住神社拝殿への参道に参拝者が連なる 千住宮元富士塚と目出度や元旦に咲く冬桜 千住神社：足立区千住宮元町にある神社で、 延長4年（926）に創建された千崎稲荷神社と、 弘安2年（1279）に創建された氷川神社が明治6年（1873）に合祀された西森神社を起源とします。 大正4年（1915）に千住神社と改称された。 　 千寿青葉中通りから巡行してきて千住神社鳥居前へと入り込む宮元睦神輿 ここで担ぎ納めだと担ぎ手達が神輿を囲み境内で前後左右に激しく揉む 初詣で参拝者が参道に連なって並ぶ見せ場だと千住神社境内での神輿揉み 最後の担ぎだと激しい神輿揉み繰り返す担ぎ手に「まえだマエダ」と神輿責任者の声 千住宿：　千住宿は日光道中の整備の一環として千住周辺の集落を街道沿いに集めて造られ、 寛永2年（1625）に五街道の整備によって日光道中（奥州道中）の初宿として定められた宿場町です。 お江戸日本橋に最も近い宿場の、東海道の品川宿・　中山道の板橋宿・　日光道中（奥州街道）の千住宿・ 　甲州道中の内藤新宿を江戸四宿と云う。 　 平成29年度　北千住初担ぎ　 平成27年度　北千住初担ぎ　　 平成27年度　千住神社千貫神輿 ページの「トップ」へ yahoo!japan 登録サイト　フリ-ソフトで作成のＨＰ。