歴史の浪漫街道 祭りだ!神輿だ!祭り神輿。 H26年 千住祭連絡会による清々しい新春の北千住元旦初担ぎ
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿


    北千住元旦初担ぎ 平成26年1月(毎年)


大川町氷川神社前からの担ぎ出し。'14.01.01.
多くの担ぎ手に囲まれて大川町氷川神社から出発する柳祭会の台座3尺5寸の神輿

毎年新春のお出迎えのシャッター絵。'14.01.01. 七福神の布袋尊詣で参拝者。'14.01.01.   千住新春初担ぎ
'14.01.01.(元旦) 12時〜14時
  千住祭連絡会主催
大川町氷川神社〜
  大正通り南進〜千住神社
平成26年度当番睦は柳祭会
宿場町通りの新春祝うシャッター絵 氷川神社の七福神の布袋尊詣で

千住祭連絡会は参加10団体だが取材済みは、
今回の平成26年度は柳祭会、 25年度 大川西、
24年度 元宿会(二回目)、 23年度 東睦会、
22年度 宮元睦、 21年度 司、 20年度 未取材、
19年度 元宿会の6団体です。
残る未取材神輿は
中央睦会、寿北町会、谷団睦、中居睦の4団体です。
  新春初担ぎPOP。'14.01.01.
千住祭連絡会の新春初担ぎPOP

境内前からの担ぎ出し。'14.01.01. 手拍子と掛け声で巡行。'14.01.01.
威勢よく氷川神社からの担ぎ出し 大正通りを賑やかな手拍子で担ぐ

真剣で気合入れた担ぎ手達。'14.01.01.
正月元旦のお屠蘇気分を吹き払う新春担ぎの真剣な担ぎ手達

千住中居町公園前でバスとすれ違う。'14.01.01. 千寿青葉中学前交差点から千住神社へ。'14.01.01.
大正通りで千住循環バスとギリギリすれ違う 大正通り千寿青葉中前交差点から千住神社へ

北千住駅西地区にある歩道のない二車線通りの大正記念通りは、 荒川放水路の完成によって廃止になった西掃部堀を埋め立てて大正5年に完成した。
大正記念通りは省略されて「大正通り」と呼ばれる。
 

千住神社の境内での神輿揉み。'14.01.01.
千住神社の境内で台座3尺5寸の柳祭会神輿を激しい神輿揉みで担ぎ手達も高揚

千住神社には千寿七福神の恵比寿天が祀られて、境内では初詣でと七福神巡りの列が参道を埋め、 突然の元旦初担ぎ神輿の出現に歓声が起こる。  

担ぎ手達の雄叫び。'14.01.01. 境内での担ぎ棒争奪戦。'14.01.01.
初詣で客に囲まれ雄叫びで気勢上げる担ぎ手達 最後の担ぎだと担ぎ棒の争奪戦が続く

ここが最後の担ぎ場と担ぎ手の熱気。'14.01.01.
木が入る直前まで激しく神輿揉み繰り返す担ぎ手達のバトルで境内は熱気の渦

昭和5年建造の千住神社神輿庫。   千住神社(足立区千住宮元町24番)の創始は延長四年(926)。 明治6年(1873)に氷川神社と稲荷神社が合祀して西の森神社となり、 大正4年(1915)に千住神社と改称されたが、戦災で木造建築物は消失しました。
神輿庫には一之宮、台座四尺五寸、文久3年(1863)建造と、 二之宮、台座不明、明治18年(1885)建造が鎮座している。
神輿庫に鎮座の一之宮(左)と二之宮(右)


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