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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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六郷神社 弐之神輿 平成25年06月 (毎年・壱之神輿と輪番渡御) |
神輿データ:
弐之神輿 誉田別命 台座:三尺八寸(114) 建造年度:文久3年 駒札六郷神社 八幡官の巴紋
昭和55年に大修理 大鳥の鳳凰が壱之神輿より大きい 大田区では一番古い神輿
壱之神輿 誉田別命 台座:四尺二寸(126) 建造年度:昭和7年 駒札六郷八幡 製作者: 不明
徳川家康三葉葵紋 平成19年の950年大祭の時に大修理 介添役は注連縄捻じり鉢巻 |
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小休止の仲六郷一丁目町会お神酒所から威勢よく西六郷一丁目へ向けて出立つ |
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六郷神社 弐之神輿渡御。
'13.06.09.(日曜)
宮出し8時半〜 宮入17時。
東京都大田区 東六郷 3-10-18 |
大祭POP |
仲六郷二丁目お神酒所 |
仲六郷一丁目お神酒所 |
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六郷神社は天喜五年(1057) 、源頼義、義家父子が奥州におもむく際、
この地の老杉に源氏の白旗を掲げて戦勝を祈り凱旋後、
石清水八幡を勧請したのが、その創建と伝えられている。
江戸時代は「六郷八幡宮」と称していた。 |
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役員の羽織袴のカンカン帽が似合う |
高く組まれた横棒で担ぎ手の顔が見え隠れ |
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予定より30分遅れの仲六郷二丁目お神酒所で注連縄捻じり鉢巻の指揮者が木を入れる |
神輿渡御路の仲六郷商店街の3丁目から1丁目の道路使用の交通規制許可が取れずに、
車輛の渋滞と神輿との交互交通で大幅遅れです。 |
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幟や祭り提灯で賑やかな仲六郷商店街 |
商店街の道幅一杯使い渡御 |
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仲六郷一丁目お神酒所で女性の柔らかい所作で男衆担ぎ手に休息の木を入れる |
車上で奏でる六郷ばやしが露払いをつとめる。
壱之神輿は金色燦然という印象があり、
弐之神輿はカラフルな神輿で、鳳凰は弐之神輿の方が断然大きい。
掛け声はサア〜サア〜と軽やかなテンポで渡御して行く。 |
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仲六郷商店街を掛け声サア〜サア〜と早いテンポで西仲六郷目指し渡御再開 |
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六郷14町会に約40基のお神輿がある。 若者も多い町できっぷのよい気質がある。 |
仲二町会POP |
仲二町会奉賛宅にお礼神輿入れ |
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雑色地名の由来: (ぞうしき)とは「律令制度時代の蔵人(蔵を管理する官職)の下働きをしていた下級役人」
のことで雑事や使い走りのための役人を指す。
そうした雑色の溜まり場の雑色所(ぞうしきどころ)を地名として呼んだのか、
または六郷村に八幡神社領があり、その神社の雑色が、地名の由来とも伝わる。 |
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