歴史の浪漫街道 　　お江戸の神輿　4年毎の大祭であるが江東北砂地区隣接の治兵衛稲荷神社と同日同時に渡御をする亀高神社

伝承と伝統の民族文化遺産 祭りだ！神輿だ！　お江戸の神輿 　 　 北砂亀高神社　平成26年8月　（4年毎） 神輿データ：　祭神：　宇迦之御魂神　台座：　二尺一寸（64cm）　建造年度：　不明　　製作者：浅草・岡田屋布施 特記：　 一之宮：　延軒屋根　勾欄造り　　二之宮　大唐破風軒屋根　台座一尺九寸　（56cm）は女性が担ぐ　製作　浅草・宮本重義作 　 清洲橋通りの亀高橋交差点で悠然と差し上げて渡御のご挨拶 かめたか例大祭POP 鳥居から100ｍの参道が続く コンクリート造り本殿 砲弾の忠魂碑 例大祭　'14.08.24.（日曜）　宮出し9時〜15時？　江東区北砂4-25-15。（砂町銀座脇） 亀高新田開拓の際に五穀豊穣の神として寛永年間（1624-44）に創建された。 境内には砲弾で作られた忠魂碑が今までも残っている。 日清戦争時に使用されていた砲弾で大正12年6月に海軍省からの寄贈によるもの。 江戸時代に亀戸新田と高橋新田を合わせて、頭文字から亀高村（かめたか）と呼称。 　 北砂四丁目住宅に入る茜房の女神輿 威勢よく続いて入ってくる男神輿 休息所の北砂四丁目住宅に入り込み担ぎ止めの木が入る 先導する茜房の女神輿と続く紺色房の男神輿の二基の神輿には一切水掛けはしない 　 30分休息後の威勢良い掛け声で出立つ 続いて男神輿がお囃子に鼓舞されて担ぎ出し 氏子区域は北砂四丁目と北砂七丁目で四・七町会と称している。 役員の半纏は16菊紋の中心に甲羅に高の一文字。穀物・食物の稲荷なのに何故。 　 休息所の北砂四丁目住宅から清洲橋通りを悠然と担ぎ砂町小学校前で折り返して来る 清洲橋通りを悠然と渡御です 清洲橋通り亀高橋交差点を差し上げて進入 治兵衛稲荷や金森稲荷の氏子も加わり亀高橋交差点内で息の合った差し上げ 亀高橋交差点で差し上げご挨拶終えてから清洲橋通りの休息所へ 砂村の村名は、明治22年多くの新田を合併して代表的な、砂村新左衛門一族が開拓した砂村新田の名称をとり砂村とした。 大正10年砂村を砂町と改称、更に昭和7年城東区が成立したとき砂の字を残して北砂町・南砂町とした。 現在の北砂は、八右衛門新田、治兵衛新田、久左衛門新田、大塚新田、亀高村等の地域である。 　 ページの「トップ」へ yahoo!japan 登録サイト　フリ-ソフトで作成のＨＰ。